名古屋市美術館「カラヴァッジョ展」を見に行きました。
せっかくなので、着物を着て朔日参りもしてきました。
三輪神社
令和初日以来の参拝です。あれから7ヶ月も経っていることに驚きました。
御朱印受付ではそれほど並びませんでしたが、受け取りには2時間半ほどかかると言われました。相変わらずの人気ですね。
御朱印帳を預けて、美術館の帰りに受け取りに行きました。
↓左から、「仲良し」の御朱印、朔日参り星野くん)の御朱印、朔日参り(ポインセチア)の御朱印です。
萬松寺
こちらも令和初日以来の参拝です。
御朱印受付で10分くらい並びました。1時間ほどかかるというので、御朱印帳を預けていったん外に出て、後から受け取りに戻りました。
↓左から、見開きの「沸足」の御朱印と絵の入った御本尊様の御朱印です。
限定の書置き御朱印もいくつかありました。
オリジナルの御朱印帳も増えていました。素敵だったので、今ある御朱印帳が減ってきたら購入したいです。
若宮八幡社、連理稲荷神社
久しぶりに訪れたら、境内社の連理稲荷神社の御朱印ができてました。
朔日参りの御朱印は書置ですが、通常の御朱印は御朱印帳に書いていただけます。
待ち時間はほぼなかったです。
↓朔日参りの御朱印と連理稲荷神社の御朱印です。狐さんが可愛いですね。
名古屋市美術館「カラヴァッジョ展」
混雑していましたが、思ったほどではなかったです。(私は割と好きですが、カラヴァッジョは好き嫌いが分かれるのかな、と思いました。)
館内の温度が高いので、羽織は脱ぎました。
カラヴァッジョだけでなく、カラヴァッジョ風の作品ばかり展示されていました。
似ているテイストの作品が並ぶと、良し悪しがよくわかりますね。
図録は重いし場所を取るので、「今回はポストカードにしよう」と思っていたのですが、私が一番気に入った作品のポストカードがなかったので、結局図録を買いました。
常設展も見てきました。
今年の6月に寄贈されたという藤田嗣治の2作品が展示されていました。
その後、名古屋駅で所用を済ませて帰宅しました。
この日の着物
銀杏柄の紬、銀杏柄の半幅帯、藍色に格子柄と黒猫模様の洗える二部式襦袢に生成りの無地の半衿です。
上には紫色の羽織を着ました。羽織紐はビーズで作りました。
足元は足袋ックスです。
12月に銀杏柄は少し遅いかな、と思いましたが、しばらく着ていない着物だったので、袖を通しました。
この着物はリサイクルで自分サイズではないので、着付けに少しもたつきました。
表は正絹で、裏は綿です。
電車で汗をかきましたし、丸洗いのサービス券があるので、近いうちにお手入れに出そうと思います。