【追記】御朱印をいただく際にしていること【徒然日記】

御朱印受付で並んでいる間、周りの方の御朱印帳をちらちら見てしまうことはないですか?
私はあります。
素敵な御朱印帳をお持ちの方がいると、「どこの御朱印帳ですか?」と聞きたくなるのですが、流石に見知らぬ方に声をかけるのは憚られるので黙っています。
他にも、「皆さん、御朱印をいただく際はどうしているのかな?」と思うことがいくつかありますが、やっぱり聞けません。

今回は、御朱印をいただく際の、私なりのこだわり(と言っても、たいしたことではありませんが…)を書いてみます。

 

[スポンサードリンク]

神社とお寺で御朱印帳を別にする

以前、ネットで「御朱印帳を分けていないと、御朱印を断られることがある」と読んでから分けることにしました。
今は、大きなサイズの御朱印帳にお寺の御朱印、小さなサイズの御朱印帳に神社の御朱印をいただいた方がしっくりくると思って分けています。
お寺は御朱印帳に書くことが多く(「奉拝」、札所番号、仏様、お寺、日付など)、神社は割とシンプル(「奉拝」、神社、日付など)だからか、神社の御朱印帳はお寺の御朱印帳より一回り小さいことが多いように思います。(必ずしも神社の御朱印帳が小さいわけではありません。伊勢神宮にも大きなサイズの御朱印帳がありました。)

私は神社やお寺のオリジナルの御朱印帳を購入するようにしていますが、可愛い御朱印帳がネットで買えるのですね。

[↓Amazonへのリンクです↓]
  

御朱印帳の裏側 は使わない(今のところは…) も使う

最初の御朱印帳が裏移りするタイプだったので、表だけを使うようになりました。(墨をたくさん使うためか、お寺の御朱印の方が裏移りすることが多い気がします。)
「裏移りしない紙質の御朱印帳なら、裏にも書いていただこうかなぁ。御朱印帳も増えてきたし…」と思うのですが、御朱印の説明や御由緒書を挟んでくださるところもあるので、裏返して書いていただいたら、それらがひらりと落ちてしまいそうで、迷っています。
そういえば、とある神社で御朱印帳を購入したら、通常の御朱印帳と表裏が逆でした。もともとそういう作りなのか、裏表を間違って書かれたのか、不思議に思っています。

【追記】
先日、表面だけを使用している御朱印帳が14冊終了し、使いかけの御朱印帳が6冊になりました。
さすがに数が多くなってきたので、あまり裏移りをしないタイプの御朱印帳には、裏面にも書いていただくことにしました。
裏面も使っている友達に見せてもらったところ、裏移りはそれほど気にならないようでした。(霊場専用の御朱印帳も見せてもらったら、裏面にも書いていただくのが前提の作りになっています。)
実際に裏面に書いていただきましたが、多少裏移りしていても「こういうものだ」と思うことにしました。

 

[スポンサードリンク]

書置きの御朱印は御朱印帳に貼らない 貼る

テープや糊が劣化すると嫌なので、書置きの御朱印はB6サイズのクリアファイルに入れています。
最近、B6サイズのクリアファイルを見かけなくなりました。今使っているファイルがいっぱいになったら、2Lサイズのフォトアルバムに入れようかと思っています。
クリアファイル

【追記】
最近は書置きの御朱印を御朱印帳に貼るようになりました。(貼れるサイズだった場合)

全種類いただいたり、いただかなかったり…

御朱印の種類が多い場合はいくつかを選んでいただいて、次に訪れたときに別のものをいただくようにしています。(このブログを始めてから、再訪しないまま過ぎていることが多いとわかったので、4種類くらいなら全ていただくようになりました。)
同じ御朱印を何度かいただくこともあります。(熱田さんには参拝するたびに御朱印をいただいています。)

お賽銭、小銭の準備

銀行で5円玉に両替して、お賽銭用のがま口に入れています。
また、100円玉を普段から貯めておいて、100円玉専用の小銭入れに入れています。
大きな神社仏閣ではお釣りをいただくこともありますが、チャイムを押して対応していただくようなところではお釣りがいらないようにします。

 

[スポンサードリンク]

まず、お参りが先!

当たり前ですが、御朱印をいただく前にお参りをします。
入口で御朱印帳を預けて帰りに受け取るようになっているところでは、その作法に従います。

ご縁がなければ日を改める

参拝したけど誰もいなかったり、御朱印受付が閉まっていたり…ということは割とよくあります。
思い切ってチャイムを押してみることもあれば、そのまま帰ることもあります。(その場の空気次第です。)
こればっかりはご縁ですから、日を改めるようにしています。

にほんブログ村 コレクションブログ 御朱印へ
にほんブログ村

[スポンサードリンク]

冬にこたつで本を読む~今さらながらの『銀河英雄伝説』(漫画版)~【読書日記】

学生時代、『銀河英雄伝説』が好きでした。
魅力的な登場人物が多く、ヤン・ウェンリー、ワルター・フォン・シェーンコップ、オスカー・フォン・ロイエンタールが特に好きでした。(我ながら、好みに統一性がないと思います。)
約30年前、OVAシリーズをレンタルショップで借りて見ました。
当然、道原かつみさんが描いた漫画も読みました。(藤崎竜さんの作画で漫画化されているということを最近知りました。)

 

[スポンサードリンク]

 

BOOK OFFであれこれ見ながら歩いていたら、道原さんの『銀英伝』が文庫化されているのを見つけました。(うちに単行本と総集編があります。)
その横に『銀河英雄伝説 英雄たちの肖像』という新しいシリーズの文庫がありました。(文庫になっているということは、そんなに新しくもないのですが…)
3巻で完結しているようだったので、3冊まとめて買って帰りました。
内容は、アンネローゼの山荘護衛~フェザーンに赴任していたユリアンの帰還までです。

[↓Amazonへのリンクです↓]
  

読んでいて、とても懐かしい気分になりました。(最近読んだ本は内容を忘れたりするのですが、若い頃に読んだものはきちんと覚えているものですね。)
ただ、登場人物の名前が書いていないので、メインキャラクターはわかるのですが、サブキャラクターには「これ、誰だっけ?」と名前が思い出せない人がちらほらいました。(ローゼンリッターのメンバーとか、ロイエンタールの副官?とか。)

「腐った民主制と高潔な君主制のどちらがよいか」なんて真面目に考えたなぁ…(我ながら、若かったですねー。)
学生時代に読んだ時は、登場人物がやけに大人に見えましたが、今ではヤン提督の享年を超えてしまいました。

 

[スポンサードリンク]

 

3巻の巻末に載っている「【スペシャル対談】田中芳樹×道原かつみ」で、『タイタニア』が完結したと知って驚きました。いつのまにか『アルスラーン戦記』も完結していたんですねぇ…(アニメにもなっていたんですね。)
この2作と『創竜伝』も好きで読んでいたのですが、あまりにも続きが出ないので、途中で見失ってました。
話はずれますが、昔は『銀英伝』、『創竜伝』で一発変換はできませんでした。(変なところで時の流れを感じました。)
その対談で、道原さんが「もう体力的に限界で、これ以上は続けられないですね」と話していて、寂しい気分になりました。
道原さんの描くキャラクターはイメージにぴったりなので、続きが読めないのは残念です。
ここから先も名場面がたくさんあるのになぁ…

にほんブログ村 その他日記ブログへ
にほんブログ村

[スポンサードリンク]

紙の地図が好き【徒然日記】

私がスマホを持たない理由

スマホの地図アプリには徒歩ナビゲーションがついているそうですね。
私はガラケーを使っているのでナビアプリは使えませんが、私みたいな方向音痴にはきっとありがたい機能なのだろうと思います。また、友達と一緒に旅行すると、スマホで電車の乗り継ぎを調べてくれるので、「スマホって便利だなぁ」と思います。
しかし、スマホがなくてもさほど不便ではないので、結局ガラケーのままです。「スマホを持つと、四六時中つながれている感があって嫌だ」というのも、スマホを持たない理由です。
一時期、「新幹線の割引予約が簡単にできるから」という理由でスマホを持とうかと考えたこともありますが、新幹線の割引額よりもスマホとガラケーの差額の方が高いと気付いてやめました。

 

[スポンサードリンク]

昭文社の「上撰の旅」シリーズ

私は紙の地図が好きで、旅行する時にはガイドブックを持っていきます。
観光案内所や駅についたら、無料配布の地図をもらいます。
昭文社の「上撰の旅」シリーズ

ガイドブックの中では、昭文社の「上撰の旅」シリーズが好きでしたが、絶版になってしまったようで残念です。詳細な地図が載っていて、名所やお店がすっきりわかりやすく紹介されていて、非常に便利です。私が持っている「上撰の旅」は15年以上も前のものですが、今でも重宝しています。(神社仏閣の位置が変わることはほとんどないので、15年以上前の地図でも十分使えます。)
最近は、可愛いお土産や美味しそうな食べ物、オシャレなお店の写真が大きく載っていて、地図は駅周辺のほんの少しだけというガイドブックが増えたように思います。見る分には楽しいですが、ガイドブックとしては物足りません。

 

[スポンサードリンク]

神社仏閣巡りと紙の地図

名古屋で神社仏閣巡りをする時は昭文社の地図を参考にしています。
出かける前日は地図を広げて蛍光ペンで目的地をマーキングして、路線図と見比べてルートを考えます。そうやって計画を立てる時間が結構楽しいのです。

私が持っているのは2014年の地図なので、実際に街を歩くとコンビニの種類が変わっていたりして興味深いです。道端でこのような地図を広げるのはちょっと恥ずかしいので、折りたたんでA4のクリアフォルダに入れて持ち歩いています。使い込んでいるので、だいぶ傷んできました。

昭文社の地図

名鉄が発行しているフリーマガジン「Wind」も毎月楽しみにしています。行ったことのない駅周辺の神社仏閣が紹介されているので、「次はここに行こうかな」などと考えています。(家から離れた場所が多いですし、地下鉄みたいに運賃が安くないので、なかなかいけないでいるのですが…)

昔は地図を見ているのに反対方向に進むほどの方向音痴でしたが、少しずつ改善されてきました。
ナビゲートしてもらえたら楽なのでしょうが、地図を横にしたり逆さにしたりして目的地を探すのも、神社仏閣巡りの醍醐味だと思っています。

にほんブログ村 旅行ブログ 旅日記・旅の思い出へ
にほんブログ村

[スポンサードリンク]