【2012年9月】お土産紹介~アルガンオイルやお菓子など~【モロッコツアー⑮】

旅行中に買ったお土産です。
モロッコのお土産

↓3日目のワルザザートへの移動中に寄ったアルガンオイルのお店で購入したもの。
1- 食用のアルガンオイル(1本100DH)
2- 泥パック(100DH)
3- アルガンオイルのクリーム(100DH)
4- アルガンオイルの石鹸(1個70DH)

5- アイト・ベン・ハッドゥで購入した炙り出しの絵(70DH)

↓4日目にエル・ケラア・ムグナ村の薔薇のお店で購入したもの。
6- ローズウォーター(3本セットで100DH)
7- ローズオイル(5本セットで200DH)

↓4日目にエルフードの化石のお店で購入したもの。
8- アンモナイト(20DH)
9- デザートローズ(30DH)

↓5日目にフェズの大型スーパーで購入したもの。(合わせて約125DH)
10、11- ビール(1本10~11DH)
12~18- お菓子
19- ミントティー

 

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↓6日目に銅細工の職人さんのお店で購入したもの。
20- ラクダの置き物
21- 小さなプレート
値札は300DH+250DHでしたが、450DHにディスカウントしてもらえました。(55米ドルで支払いました。)

↓6日目に革製品のお店で購入したもの。
22、23- バブーシュ(スリッパ)
24- バブーシュのキーホルダー(おまけ)
350DH+300DHのところ、600DH(72米ドル)にしてくれましたが、最初は1つ210DHって聞いた記憶があるのですが…

25- 砂漠の砂と小さなアンモナイトが入っている小瓶
現地スルーガイドさんから参加者へのお土産です。

26- ドライアプリコット?
はっきり覚えていないのですが、残っているDHを使うためにカサブランカ空港で買ったような気がします。

27- 帰国時にドバイの空港で買ったナツメヤシ。(1箱7米ドル)
28- 細長い絵葉書
29- 写真(1枚20DH)

※ブログ内の物価は当時のものです。

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【2012年9月】7~8日目:ラバトの王宮を観光、そしてカサブランカ空港へ【モロッコツアー⑭】

朝食はホテルのバイキングです。
朝食はホテルのバイキング

ラバトの王宮

国王陛下がいらしたそうで、厳重に警備されていました。
ラバトの王宮

↓ここにも猫がいました。
モロッコの猫

カサブランカ空港へ

この日は、王宮をさらり観光しただけで、空港へ向かいます。
長い列に並びましたが、横入りしようとする人が多かったです。添乗員さんが「絶対に横から入れないでください」と頑張ってくれました。
急に搭乗ゲートが変わったので、言葉のわからない国ではこまめに表示を確認しないといけないなぁと思いました。
アラブの黒尽くめの女性が、空港の椅子で授乳してるのにビックリ。(髪は隠してるのに、胸は隠さなくていいの…?)

モロッコの空港では、免税品をディルハムで買うことができません。(絵葉書や現地のお菓子はディルハムで買えます。) ディルハムが余ったら、出国手続き前に再両替をしないといけません。しかも、入国時に両替した時の控えが必要です。厳しいですね。
スルーガイドさんにもらったナツメヤシが美味しかったので、空港にあったら買おうと思っていたのですが、空港で売られているものはあまり美味しそうに見えなくてやめました。
カサブランカ空港には、やたらめったらサムスンの広告がありましたが、今は景気が悪くなってるからどうでしょうね。

エミレーツ航空の飛行機に乗って、帰路につきます。
どうでもいいことです、エミレーツ航空の客室乗務員さんは美男美女揃いでした。

↓機内食です。
エミレーツ航空の機内食

ドバイで乗り換え

乗り換え時間は短かったですが、少し買い物するくらいの時間はあったので、ナツメヤシを買いました。まあまあ美味しかったです。

海外旅行をすると、日本のお手洗いは清潔で広くて、荷物をかけるホックがあるというありがたみをしみじみと感じます。ドバイでは、お手洗いに小さなホックがついていて、「おぉっ!」と思いました。

↓機内食です。
エミレーツ航空の機内食

1回のフライトにつき、2度の機内食は多いです。(でも、食べました。)
そろそろお米が恋しくなってきます。
機内で、添乗員さんが、今回の旅のまとめをコピーして配ってくれました。とてもいい添乗員さんでした。

 
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関西空港~名古屋駅へ

行きと同じで、エミレーツ航空のバスに乗って、関西空港から名古屋駅へ移動します。
行きは結構混んで込んでいましたが、帰りは数人しか乗っていませんでした。
途中のバス休憩で、ほうじ茶と昆布入りのおにぎりを買いました。帰国して初めて食べるコンビニおにぎりって、どうしてあんなにおいしく感じるのでしょう。
月曜日ということもあってか道が空いていて、22:30に名古屋着の予定が、21:50頃には名古屋駅に着きました。

モロッコ旅行を終えて

初めて1人でパッケージツアーに参加しましたが、行き先がモロッコということもあってか、旅慣れた人が多かったです。(初めての海外旅行でいきなりモロッコに来る人は少ないでしょうからねぇ。)
皆さん、他の参加者との距離のとり方が分かっている感じで、非常に居心地のいいツアーでした。

帰国してから約1ヶ月が経った頃、モロッコから出した絵葉書がようやく届きました。
「届くのに1週間はかかる」と言われていたのが1カ月も届かないので、もう届かないだろうと思っていました。
しかし、ホテルの売店でプレゼントしてもらった切手が貼ってあるので、諦めきれずにいました。
消印は、ハガキが届いた日の10日前でした。
どこかの山道のサービスエリアで投函したから、時間がかかったのでしょうか? それとも、のんびりした国民性なんでしょうか?

モロッコツアーは本当に楽しかったです。
定年前の最後の旅行に、シャウエン、エッサウィラ、ティトゥアンも含まれたコースに参加したいです。
私は年金で海外旅行できるような世代ではないので、それが最後の海外旅行になるのではないかと思います。

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【2012年9月】6日目の続き:ヴォルビリス考古遺跡で古代ローマ都市の遺跡を見る【モロッコツアー⑬】

レストランで昼食

メニューはパンと前菜、タジン(中身は鶏肉)、デザートです。
鶏肉が苦手な方は、魚のタジン(1人用)を用意してもらってました。
レストランで昼食

街中にハエが飛んでいましたが、レストランの中にはハエが飛んでなかったのが不思議です。
ここでも、現地カメラマンが写真を売りにきましたが(1枚20DH)、気に入るものがなかったので買いませんでした。
↓レストランの内装です。
レストランで昼食

モロッコではお手洗いにお掃除の係員がいた場合、チップを払います。
たいていの係員は受け取るだけなのですが、ここのお手洗いにいた係員(老婦人)は便座を拭いてくれるわ、石鹸を出してくれるわ、エアータオルのスイッチを押して風を出してくれるわ、至れり尽くせりでびっくりしました。

フェズのメディナから出るとき、ツアー参加者の1人がツアーとは関係ない人についていってしまったらしいのですが、海外でも通じる携帯電話を持っていたおかげで、添乗員さんに連絡がついて事なきを得ました。

ヴォルビリス考古遺跡

古代ローマ都市の遺跡で、世界遺産に登録されています。
モロッコにある唯一のギリシャ神話に関するの遺跡だそうです。
日差しが強く、ものすごく暑かったです。
ヴォルビリス考古遺跡

↓モザイク画もありました。
ヴォルビリス考古遺跡

↓右側の写真はカラカラ帝の凱旋門です。
ヴォルビリス考古遺跡

メクネスへ

とにかく暑くて、バスで買った冷えたお水がとても美味しく感じました。
この後、バスでメクネスへ移動します。

マンスール門

世界遺産に登録されています。
下車して撮影しただけでした。
マンスール門

メディナ(旧市街)を少し歩いて観光しました。
↓イグアナが売られていました。食用らしいです。
イグアナ

 

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首都・ラバトへ

バスで移動です。

↓スルーガイドさんがくれたナツメヤシです。
ナツメヤシ

1kg 2000円もする高級なものだそうで、すごーく美味しかった!
甘くて、さっぱりしていました。
サハラ砂漠の砂とアンモナイトが入った小瓶もお土産にいただきました。

ラバトのホテルに到着

ホテルは、オウムリルホテル ラバトです。
↓ホテルのお部屋です。
オウムリルホテル ラバト

夕食はホテルのバイキング

いよいよ、モロッコ最後の夜です。
美味しくて、食べ過ぎてしまいました。
ロゼワイン(30DH)には、なぜか氷が入ってました。
夕食はホテルのバイキング

↓レストランの窓の外に猫がいました。
モロッコの猫

このホテルの部屋には冷蔵庫があって、冷たい水が飲めるのが嬉しかったです。
水を買いたかったのですが、ホテルには売店がありません。
レストランのボーイさんに「ホテルの隣にショップがあるから連れて行ってあげる」と言われました。ついていくと、ホテルの入り口で、案内役がボーイさから警備員さんに交替しました。
本当にホテルのすぐ近くで、コンビニや駅の売店みたいなお店でした。首都だけあって、夜でも人通りがあります。
私が水を買ってお店を出るまで、警備員さんは外で待っていてくれました。
「ああ、ここは(女性が夜に一人歩きできる安全な)日本じゃないんだなぁ…」と実感しました。
ワルザザートでは、夜に各自で自由にスーパーへ行っても問題なかったのですが、田舎だったからでしょうか?

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