【2018年5月】名古屋骨董祭に行ってきました【名古屋へおでかけ①】

吹上ホール(中小企業振興会館)で開催されている名古屋骨董祭に行ってきました。
季節ごとに開催されていて、毎回楽しみにしています。

名古屋骨董祭

名古屋駅でドニチエコキップを購入して、地下鉄桜通線に乗って、吹上駅で下車します。
前日は雨が降っていましたが、朝には上がってました。家を出るのが少し遅くて、会場に着いたのは11:00過ぎでした。
2日目だからか、連休後半の初日だからか、それほど混んではいなかったです。(空きスペースも結構あって、少し寂しかったかも。)
名古屋骨董祭

先回立ち寄ったお店を見つけて、手彩色の銅版画を3枚、チェコのラインストーンボタン、シュタイフのポンポンシリーズの鴨?を買いました。他にも魅力的なものが並んでいて目移りしましたが、買い過ぎないようにセーブしました。
車のピンバッチが置いてあって、アイルトン・セナのピンバッチがあったけど売れてしまったのだそうです。

銅版画は少しずつ集めています。こういう絵をぼんやり眺めるのが好きです。
ボタンは帯留め代わりにするつもりで買いましたが、羽織紐につけても可愛いかなぁと思っています。

ぬいぐるみ系は増えると大変なのであまり買わないようにしているのですが、鴨と目が合った時に「買っておくれよぅ」と言われた気がして見捨てがたく、お持ち帰りすることにしました。愛嬌のある顔をしていて可愛いです。
ぬいぐるみって、見る角度によって表情が変わるんですよね。

シュタイフのポンポンシリーズ

それから、別のお店で小鳥のブローチを買いました。こちらも帯留め代わりにしようと思ってます。
「あまり物を増やさない方がいいかも…」と思ってはいるのですが、気に入ったものはついつい手元におきたくなります。(ブローチはあまり場所を取らないから…と、自分に言い訳をしています。)

↓今回の戦利品です。
名古屋骨董祭の戦利品

ちょっと疲れていたので、「購買欲はあまりわかないかも…」と思っていたのですが、そうでもなかったみたいです。(欲深いんです、私…)

 

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「ジャルダン」でランチ

アンティークマーケット吹上に移動して、7Fのカフェ「ジャルダン」でランチです。
ここはテラスで食事できるのですが、紫外線の強い季節なので、屋内のテーブルにしました。
サラダプレートランチのケーキ付きセットを注文しました。
サラダにはキーマカレーがのっています。キッシュにはきのこがたくさん入っていました。ヘルシーです。
ケーキはフルーツタルトを選びました。

「ジャルダン」でランチ

お腹が膨れたので、神社仏閣巡りに向かいます。食べた分は歩かないと…

↓前回の名古屋骨董祭の記事はこちらです。↓

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【2016年12月】名古屋骨董祭と神社巡り(御朱印紹介)【お出かけ名古屋】

一昨年の冬、名古屋骨董祭に出掛けた帰りに神社巡りをしました。
ドニチエコきっぷを買って、名古屋駅から桜通線で吹上駅に向かいます。

名古屋骨董祭

定期的に吹上ホールで開催されている骨董フェアです。
いろいろなお店を見て回るだけでも楽しいので、私はできるだけ行くようにしています。(入場料は無料です。)
限られた資金で気に入った物を探し出せたときは嬉しいです。
東京や京都の骨董フェアはもっと規模が大きいのでしょうが、あまり大きな会場だと一回りするだけで疲れるので、私にはこのくらいの規模がちょうどいいです。

その時の気分によってほしいものは変わりますが、買い物するお店はだいたいいつも同じです。
毎回立ち寄るお店で、ラインストーンのついたクマのブローチを見つけて購入しました。ブローチは帯留め代わりに使います。(ブローチをブローチとして使うことはあまりありません。)
また、別のお店で鳥の銅版画(手彩色)を購入しました。(こちらもよく行くお店です。)

↓戦利品です。
名古屋骨董祭の戦利品

アンティークマーケット吹上

名古屋骨董祭を見終わった後、駅の近くにある「アンティークマーケット吹上」に寄りました。
4階の「楽天」で、以前1脚購入した青色のグラスが2脚残っているのを見つけました。(もともとは4脚あったので、1脚は売れたのでしょうね。)
濃い色なので透明な液体以外はあまり映えませんが、私はこの色が気に入っていたので、残っていた2脚を購入しました。
青色のグラス

地下鉄の御器所駅で鶴舞線に乗り換え、川名駅で下車します。

川原神社

式内社で、御祭神は埴山姫神、罔象女神、日神です。
「川名の弁天様」と呼ばれており、境内には弁天池があり、弁才天が祀られています。
また、境内にはいくつかの末社があります。
参拝した時、拝殿では結婚式の最中でした。(お賽銭を入れてから気付きました。)
川原神社

↓御朱印です。亀の印が可愛いですね。
川原神社の御朱印

 

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地下鉄鶴舞線に乗って、荒畑駅で下車します。

尾陽神社

御祭神は天照大御神、徳川義直命、徳川慶勝命です。
境内にはいくつかの末社があります。
落ち着いた雰囲気の神社でした。
尾陽神社

↓御朱印です。
尾陽神社の御朱印

少し歩いて、御器所八幡宮に向かいます。

御器所八幡宮

御祭神は品陀和気命(応神天皇)、神功皇后、比売神です。
いくつかの境内社があります。
必勝祈願の神社とのことで、受験生や親御さんと思われる方が次々とやってきては、真剣にお参りしていました。
雰囲気のある神社でした。
御器所八幡宮

↓御朱印です。
御器所八幡宮の御朱印

↓去年の暮れに名古屋骨董祭を訪れたときの記事はこちらです。↓

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【2017年12月】名古屋骨董祭でお買い物【名古屋へおでかけ①】

吹上ホール(中小企業振興会館)で開催されている名古屋骨董祭に行ってきました。
名古屋駅で「ドニチエコキップ」を購入して、地下鉄桜通線で吹上駅に向かいます。
会場には10時過ぎに到着しました。

↓吹上公園の紅葉がグラデーションみたいできれいでした。
吹上公園の紅葉

名古屋骨董祭

このイベントに足を運ぶようになって、丸4年になります。
お茶のお道具のような古美術から何に使えるのかわからないジャンク品まで、実物をじっくり近くで見れるのが楽しいです。今回はエミール・ガレの透明な硝子の作品があったので、見入ってました。(買えるわけがないので、お値段は聞いてません。)
クリスマス、お正月が近いからか、華やかなものが多いように思いました。刀剣乱舞?の影響なのか、刀や鍔を扱っているお店が増えたように思います。

まず、いつも覗いてるお店でチェコガラスの可愛いクリスマスツリーに目を奪われたのですが、どれも素敵でなかなか選べません。最後にもう一度来ることにして、会場を回ります。

動物の小さな陶器?やぬいぐるみを置いているのお店を見つけて、「すごく可愛いけど、うちにはぬいぐるみが多過ぎるから、連れて帰るのは無理かな」と思っていると、蛇が鳥に巻き付いている絵(銅版画に手彩色したものです)が目に留まりました。少々グロテスクで、爬虫類が苦手な方が見たら悲鳴をあげそうなくらいリアルなのですが、妙に心惹かれます。
「このタッチ、見たことあるぞ」と思ったら、以前、鳥の銅版画を買ったことのあるお店でした。

店主さん曰く、「銅版画の良さを広めたくて安く出しているけど、他のお店では3倍くらいします」とのことでした。
たしかに、1800年代の絵にしてはかなりお値打ちだと思います。相場はわかりませんが…(というより、他のお店でこういう絵を取り扱っているのを見たことがないです。)
さすがに全部は買えないので、あれこれ迷って4枚を選びました。
銅版画は色を塗る人によって出来上がりが全然違うそうなので、比較できるくらい収集してみたいなぁ。

 

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私は染付ののぞき猪口が好きなのですが、置いてあるお店が少ないように思います。
通りがかりに見つけたのぞき猪口は予算オーバーだったので見送りました。その次に見つけたのぞき猪口は予算内だったので、「ちょっと塗り方が雑かなぁ? はみ出してるし…」と思ったのですが、次回の骨董祭は半年後だし、後から「買っておけばよかった…!」と後悔しても嫌なので、購入することにしました。

一通り会場を見て回り、最初のお店に戻ります。
迷いに迷って、クリスマスツリーを1つ選びました。チェコのブローチ職人さんが作ったのだそうです。
光が当たるときらきらしてとても綺麗です。

店主さんに「いろいろ種類があるから迷いました」と言うと、「昨日だったらたくさんありすぎて選べなかったかも… 昨日から半分くらいに減ってるの」とのことでした。ということは、私が会場を1周回って戻ってくる間にドカッと減っている可能性もあったということですね。
ほしい物は「1周回って最後に買おう」などと考えず、見つけたときにさっと購入する方がよいかもしれません。(わかっているのですが、「他にほしい物が見つかるかも…」と思ってしまうんですよね。)

↓今回の戦利品です。
名古屋骨董祭の戦利品

量は少ないですが、気に入ったものばかりなので満足です。
吹上ホールを後にして、腹ごしらえをしたらお寺巡りに出かけます。

↓前回の名古屋骨董祭の記事はこちらです。↓

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