【2017年11月】さとふるに追加で申し込みとワンストップ特例の手続き【ふるさと納税体験記②】

モロッコ旅行記の途中ですが、こちらを先に書きます。

ふるさと納税の申し込みが意外と簡単にできるとわかったので、追加で申し込むことにしました。
「ふるさとチョイス」の方がお礼品の選択肢が多いのですが、今回もまた「さとふる」のキャンペーンで申し込みました。初めてのふるさと納税で全体の流れがまだよくわからないので、手続きにかかる時間に余裕をもって、来年の控除分の申し込みは早めにすませておこうと思います。

バウムクーヘンと同じくらい大好きなシュトーレンで検索したところ、群馬県榛東村の「地球屋の伝説のシュトレン」のみ。評価もよかったし、「迷わなくていいか」と前向きに考えて、まずこれを選びました。
テレビを見ていた母が「今年は栗きんとんを食べてないなぁ…」と呟いていたので、岐阜県八百津町の栗きんとんをカートに入れました。
甘い物ばかり選んできたので、最後に福岡県大刀洗町のずわいがにの爪(ボイル済で解凍して食べるだけ)を選びました。

 
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地球屋の伝説のシュトレン[群馬県榛東村]

2017/11/25から順次発送なので、届くまでにもうしばらくかかりそうです。
楽しみに待っていようと思います。

栗金糖15個入り[岐阜県八百津町]

お礼品より先に、寄付金受領証明書とワンストップ特例の申請書が届きました。(必要書類を張り付ける台紙も同封されていました。)
その翌日、申し込みから1週間足らずでお礼品が届きました。クール便です。

↓綺麗に包装されています。「梅屋」さんの栗金糖(栗きんとん)です。
「梅屋」の栗金糖(栗きんとん)

↓栗の絵が可愛いですね。
「梅屋」の栗金糖(栗きんとん)

賞味期限が短いのですが、4人家族なので問題ないです。
しっとりしていて甘さ控えめ、ペロッと食べられます。美味しいです。
2日に分けていただいたら、すぐになくなっちゃいました。

ずわいがに爪 1kg[福岡県大刀洗町]

申し込みから1週間程度でお礼品が届きました。もちろんクール便です。
チャック付きの袋に入っているので、少しずつ分けて解凍できるのが便利です。
ずわいがに爪

冷蔵庫で解凍して、軽く焼いて食べました。
殻に切り込みが入っているので食べやすく、美味しかったです。

控除の手続きもしなくては…

申し込んだだけでなく、控除の手続きもしないといけません。
前回申し込んだ三重県鈴鹿市には、ホームページでワンストップ特例の手続き方法を確認して、必要書類をそろえて郵送しました。(ちゃんと手続きできているか、少し不安です。)
秋田県横手市は「12月中に書類を送付」とのことなので、もうしばらく待ちます。(あまりに遅かったら、ダウンロードした申請書で提出するつもりです。)
今回申し込みした岐阜県八百津町、福岡県大刀洗町にも申請書を送りました。
先方の手続きが済んだら、申請書受付書が送られてくるらしいです。もし、申し込み締め切り間近になっても届かなかったら、問い合わせをすればよさそうですね。

 
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↓以前のふるさと納税についての記事はこちらです。↓

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【2012年9月】2日目の続き:マラケシュのジャマ・エル・フナ広場【モロッコツアー③】

マラケシュ

すっかり日は落ちてしまいましたが、バスを降りて観光です。

ジャマ・エル・フナ広場

夜なのにスゴイ人込みでした。
屋台がたくさん出ていて、大道芸の人もいました。
この日が特別なのではなく、毎日こんな感じなのだそうです。
お肉を焼く煙が漂ってきて、煙たかったです。行列のできる人気の屋台もありましたが、買い物をする時間がなくて残念でした。モロッカンスイーツが美味しそうだったなぁ。

↓夜のフナ広場です。
ジャマ・エル・フナ広場

風車持ってるのが添乗員さんです。
小さな女の子が寄って来て、この風車を欲しがっていました。(ツアー中の目印なので、あげられませんでしたけど。)

広場を歩いていると、やたらと日本語で話しかけられます。
「コンニチワ!」「タカダノババ!」「オダユージ!」
誰がこんな単語を教えたんでしょう…?
思わず、「ナンデヤネーン!」って突っ込みを入れたくなりましたが、自重しました。

マラケシュのホテル

ホテルは、アミン マラケシュです。
ちょっと不思議な造りのホテルで、方向音痴の私は迷いそうになりました。

夕食はホテルのバイキング

正直、美味しくなかったです…
ロゼワインを頼んだら、ハーフボトルで出てきて驚きました。(確かに、グラスで70DHは高いと思ったのですが…)
全部飲んだか、部屋に持ち帰ったか記憶にないです。
夕食はホテルのバイキング

モロッコでは、至る所に猫がいて(砂漠、山は除きます)、ホテル内のレストランにも入ってきます。(日本なら衛生的な問題で追い出されると思います。)
猫は観光客にはえさをねだりに近寄ってきますが、ホテルマンが来るとさっと身を隠します。賢いなぁ。
ラバ、ロバ、ラクダは人や荷物を運んでいるし、犬は羊のガードをしているけど、猫は働かずにごろごろしているだけです。もしかしたら、モロッコでは猫が一番幸せな生き物なのかもしれません。
モロッコの猫

 

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夕食の間に部屋を準備してくれていたので、スムーズにチェックインできました。
↓ホテルのお部屋です。
マラケシュのホテル

鍵はシリンダー式+オートロックです。
このホテルに限らず、タオルと石鹸、よくてシャンプーくらいしか置いていませんでした。ドライヤーは置いてあるホテルと置いてないホテルがありました。(高いホテルに泊まるツアーなら違うのかもしれませんが…)

まずは、部屋で洗濯です。ツアー参加者の中には、なかなか捨てられない服を持ってきて、旅行先で毎日捨てていくという人もいましたが、私にはそこまでできません。
お湯がなくなると、たまるまでに時間がかかるとのことで、シャワーは早めに済ますようにと言われました。

時差のせいか、0:00頃に寝たのに、3:30頃に目が覚めました。
外から音楽のようなものが聞こえてきましたが、コーランだったのでしょうか…?

※ブログ内の物価は当時のものです。

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【2012年9月】2日目:厳しい入国審査を経て、カサブランカ観光【モロッコツアー②】

ドバイで乗り継ぎ

帰りは乗り継ぎ時間がタイトなので、ドバイで欲しい物があったら行きに買うのが確実とのことでしたが、モロッコで何がほしくなるかもわからないので、何も買いませんでした。
アラジンのランプみたいな置き物が気になりましたが、荷物になりそうなので見るだけにしました。化粧品はやはりお買い得感がなかったです。
ドバイの通貨もディラハムですが、モロッコのディラハムとは別物です。ややこしいですね。

↓ラクダの置き物がありました。これも売り物でしょうか?
ラクダの置き物

↓機内食です。
エミレーツ航空の機内食

2回目の機内食のカレーがとても辛くて(私は辛い物が苦手です)、「モロッコでこんな激辛料理ばかり出たらどうしよう…」と思いましたが、モロッコの料理はほぼ薄味でした。

フライト中に、やたらと荷物を出し入れしているアラブ系のおじさんがいました。 着陸前に大きな鞄を自分の手元にもって行こうとして、乗務員さんに叱られていました。何か変なものを運んでるのではないかと思いましたが、周りの人とお土産を見せあってはしゃいでいただけのようです。

カサブランカに到着

モロッコは入国審査が厳しくて、時間が掛かりました。アラブ系の男性が質問攻めにあっていましたが、日本人は比較的簡単に通してもらえます。(問題がなければ、ですが。)
審査官はお喋りしながら、パスポートに印を押してくれました。入国審査後に、再度パスポートの捺印をチェックされます。
ここでいきなりツアー参加者2名が行方不明になって、添乗員さんが探し回っていました。心配しましたが、無事合流できました。
入国カードを書き間違えて質問攻めにあい、時間がかかってしまったそうです。

気温は23℃と涼しかったです。ミネラルウォーターのペットボトルは4DHでした。日本よりも物価は安いです。
バスに乗り込み、市内観光です。

 

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カサブランカ市内観光

スルーガイドさん(日本語がとても上手。NHKの取材にも同行した名物ガイドさんなのだそう)、ドライバーさん、ドライバーのアシスタントさんの3人が旅の最初から最後まで一緒です。各地の現地ガイドさんが付くこともあります。
海外旅行では「何でこんなにガイドがたくさん…?」と思うこともありますが、今回の旅で、「現地ガイドさんが一緒だと安全なんだろうなぁ」と思いました。

ハッサン二世モスク

モロッコ最大級のモスクだそうです。青いモザイクがとても綺麗でした。
ハッサン二世モスク

大西洋に面しているので、少し歩くと海岸に出ます。
大西洋

ムハンマド5世広場

ここは下車して写真を撮っただけです。
ムハンマド5世広場

バスで赤い街・マラケシュに移動します。

※ブログ内の物価は当時のものです。

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