【2022年10月】F1 HONDA日本グランプリ観戦【三重鈴鹿日帰り旅】

今さらですが、簡単な記録として載せておきます。
肝心のレースについてはほとんど触れてません。

勝速日神社に参拝

予選日、白子駅でお友達の到着まで時間があったので、近くにある勝速日神社にお参りに行きました。
何やら飾りつけ中でしたが、神社の方が声をかけてくださり、書き置きの御朱印をいただくことができました。

勝速日神社

↓御朱印です。

勝速日神社の御朱印

予選日

3年振りのF1開催のためか、白子駅は長蛇の列でした。
前売り券も完売だったそうです。

でんでんを見ると、鈴鹿に帰ってきたという気分になります。

でんでん

今後の天気を予想しているかのような、すごい雲が…

鈴鹿サーキット

F1フリー走行、ポルシェカップ予選、F1の予選をのんびり観戦。
久しぶりにお友達と集まって、楽しかったです。

F1

ポルシェカップ

ベッテルもとうとう引退です。
初めて鈴鹿で見たときはあまりの速さに衝撃を受けたのを覚えています。

ベッテル

決勝日

この日も白子駅からバスに乗って、サーキットに向かいます。
グランプリ期間中は鈴鹿ウィナーの名前の書かれた旗が飾られています。

フラッグ

遊園地の入り口です。
岸田首相がいきなりやってくることになり、手荷物検査がありました。

鈴鹿サーキット

サーキットゲートです。
空模様が不穏ですね。

鈴鹿サーキット

マシンの展示などを見ながら、席に向かいます。

F1マシン

ホンダのデモラン。
ホンダのデモラン

ポルシェカップ決勝。
いきなりクラッシュが起こり、セーフティーカーが出てきました。
ポルシェカップはいつもバトルが多くて面白いです。

ポルシェカップ

ドライバーズパレードまではよかったのですが、雨が降り始めました。
雨の中、ホンダジェットが飛ぶのを見ました。
セレモニーでは岸田首相が登壇して挨拶してました。
その後、声優の水樹奈々さんによる国歌独唱です。

決勝スタート時は大雨でした。
当然というか、なんというか、クラッシュからの赤旗中断。
再スタートが取り消され、観客は雨の降りしきる中、レース再開を待ちます。

F1

16:00までにリスタートが決まらなかったら諦めて撤収しようと思っていたら、ぎりぎりの時間にレース再会のアナウンスがありました。
日照時間を考えて、これ以上は遅らせられないとの判断でしょう。

マックス・フェルスタッペンが優勝し、ワールドチャンプが決まりました。
帰りは、本気を出した三重交通さんのおかげで、思っていたよりスムーズにバスに乗れました。

観覧車

雨に打たれる修行僧のようなF1観戦でしたが、やっぱり現地で見るF1はよいものです。

↓2018年F1日本グランプリの記事はこちらです。↓

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【2018年10月】F1 Honda日本グランプリ観戦(決勝日)【三重鈴鹿日帰り旅②】

予選日よりも少し早めに家を出ました。
晴れ予報でしたが、念のためにポンチョは持っていきました。(一度も使いませんでしたが…)

鈴鹿サーキット

この日は快晴で、夏のような暑さでした。
ここ数年、毎年のように観客数が減っていましたが、久しぶりに決勝日に「人が多いなぁ…」と思いました。

↓遊園地はハロウィン仕様でした。
鈴鹿サーキット

↓グラスタ裏の花壇です。
鈴鹿サーキット

Legend F1 SUZUKA 30th Anniversary Lap

1台ずつ走るものだと思っていたら、一度に10台がコースインするという豪華なものでした。
フェリペ・マッサがすっごく飛ばしてました。

ポルシェカレラカップ 決勝

最終ラップまでバトルが続いていて、面白かったです。
観客が多くてドライバーも気合が入るのか、毎年エキサイティングなレース展開になっているように思います。

 

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ドライバーズパレード

クラシックカーに一人ずつドライバーが乗って、サーキットを回ります。
結構速いスピードで次々来るので、写真を撮るのは難しいです。(流し撮りが必要です。)

決勝

気温は28℃、路面温度は40℃というコンディションでした。
予選のうっ憤を晴らすかのように、セバスチャン・ベッテルがいいスタートを切りました。
鈴鹿に強いベッテルが追い上げるかと思ったら、セーフティ・カーが出てきます。レース再開後、ベッテルはマックス・フェルスタッペンと接触して最後尾へ。ファステスト・ラップもたたき出していたし、この接触がなかったら面白いレース展開になりそうだったのに、残念でした。

レースはルイス・ハミルトン、バルテリ・ボッタスが1-2フィニッシュ。
前日のトークショーで、決勝の展開を聞かれたデイモン・ヒルが「過去のデータではフロントローの2台が優勝していると聞いた」と話していた通りになりました。

レース後

お土産を買ってから、バス乗り場へ向かいます。
記念グッズは早々に売り切れていたので、ほしい物があったら、土曜日の朝には買っておかないとだめですね。

↓チョコレートタルトとドーナツサブレを買いました。
チョコレートタルトとドーナツサブレ

↓ホンダブースに展示されていたマシン。
ホンダブース

バス乗り場は長蛇の列でしたが、バスが次々とやってくるので、乗れずに帰れなくなるということはありません。
サーキットへのアクセスは20年前とは比べ物にならないくらい改善されました。

↓今年は30周年なので、紙チケットではなく、プラスチック製の特別チケットでした。
特別チケット

40周年、50周年と続いてほしいです。

↓2017年F1日本グランプリの記事はこちらです。↓

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【2018年10月】F1 Honda日本グランプリ観戦(予選日)【三重鈴鹿日帰り旅①】

今年も鈴鹿サーキットへF1 Honda日本グランプリを見に行きました。(今年はホンダの冠付きです。)
土曜日の予選と日曜日の決勝を日帰りで観戦しました。

地元は晴れていたのですが、三重県は雨予報だったので、折りたたみ傘(客席では使いません。移動中に差すためです)とポンチョを持っていきました。
近鉄白子駅から、サーキット直通バスに乗ります。
サーキット到着時には小雨が降っていました。

鈴鹿サーキット

遊園地に入場してすぐ、ハロウィン仕様のチララちゃんがお出迎えしてくれました。可愛い~。
園内にはいたるところにかぼちゃのオブジェが置いてありました。

ハロウィン仕様のチララちゃん

そして、至る所に「SUZUKA 30th Anniversary」を感じさせるパネルや看板があり、とても懐かしい気持ちになりました。
20年前のことはよく覚えているのに、2年前のことは思い出せないのが不思議ですね。(年とともに記憶力もなくなるということでしょうか?)

サーキットゲートをくぐったところに、ボブルヘッドのセバスチャン・ベッテルとフェルナンド・アロンソがいました。

ボブルヘッドのセバスチャン・ベッテルとフェルナンド・アロンソ

アロンソはすぐにわかりましたが、ベッテルは「え? これ、誰?」って思いました。
他にも何人かのボブルヘッド・ドライバーがいたようですが、私はこの2人しか見かけませんでした。

ポルシェ公式予選&F1フリー走行

雨が降ったりやんだりするので、チームも大変でしょうが、見てる側もポンチョを着たり、脱いだりとなかなかせわしなかったです。(湿度が高いので、ポンチョを着たままだとサウナスーツ状態で疲れます。)

ミカ・ハッキネン トークショー

登場してから客席にぺこりとお辞儀をしてました。
客席でアピールするファンに向かって頷いたり、サムズアップしたりしてくれました。髪をかき上げる仕草は現役時代のままでした。

↓割とよく撮れていた2枚です。

ミカ・ハッキネン

ミカ・ハッキネン

トークショーを見終わってから、客席に戻ります。
↓謎のライオン(中身は外国人のオジサン)が客席を練り歩いていました。この湿度の中、頑張るなぁ。
謎のライオン

F1公式予選

Q3中に雨脚が強まり、打ち切りのような形になってしまいました。鈴鹿に強いベッテルが9番手に沈み、トロロッソ・ホンダ勢が6番グリッド、7番グリッドと大健闘。ベッテルは悔しそうでしたね。

 

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Legend F1 SUZUKA 30th Anniversary Lap

毎年楽しみにしているレジェンドF1(特に、今回はドイツから空輸されたマクラーレン MP4/13が走るのです)ですが、なかなか雨がやまず、ヤキモキしながら待ってました。
貴重なマシンなので、ウェットコンディションでは走行中止もやむなしとあきらめかけていましたが、ウェットタイヤが用意できる4台(フェラーリ F10、フェラーリ 248F1、マクラーレン MP4/13、フェラーリ F187)のみ走行すると場内放送が入り、とても嬉しかったです。

↓レジェンドF1のコースイン直前に虹が出ました。
虹

水煙をあげて走るMP4/13を見ることができて感無量でした。(ミカにはウェットコンディションが苦手なイメージあるので、少し心配しましたが…)

デイモン・ヒル、ミカ・ハッキネン トークショー

ダンディで真面目なヒルと冗談を言いたがるミカのほのぼのしたトークショーでした。
仲が良さそうで微笑ましかったです。

デイモン・ヒル、ミカ・ハッキネン トークショー

トークショーの後、お店を見て回りながら、バス乗り場へと向かいました。

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