【2015年10月】お土産紹介~定番はアリョンカとマトリョーシカ~【ロシアツアー⑩】

ロシアのお土産

↓2日目にサンクトペテルブルクのホテル(ラドガ)から歩いて15分くらいのスーパーで購入したもの。
1- 紅茶(リーフティ)
2- 缶ビール2本(1本50.49ルーブル)
3- リプトンのティーバッグ
4- 板チョコ(フィンランドのメーカー))
5- スペイン産のコーヒー豆
6- チョコレート(フィンランドのメーカー
7- アリョンカの板チョコ(サイズが2種類))
8- お寿司味?のスナック菓子

金額を細かくメモしてなかったですが、物価はそれほど高く無かったと思います。

ロシアのお土産

9- エコバッグ
どこで購入したか記憶にないです。(スーパーマーケットのレジ付近にあったような気がします。)

10- エルミタージュ美術館の日本語ガイドブック(500ルーブル)
2日目にエルミタージュ美術館の売店で購入しました。

↓3日目にサンクトペテルブルクのホテル(ラドガ)の売店で購入したもの。
11- チェブラーシカマトリョーシカ(900ルーブル)
12- プーさんマトリョーシカ(850ルーブル)

13- 琥珀の間のガイドブック フランス語版(200ルーブル)
3日目にエカテリーナ宮殿の売店で購入しました。
日本語版どころか英語版すら見当たらなかったです。

14- アリョンカの袋入りチョコレート
3日目に小さなスーパーで購入しました。

15- ポストカード

ロシアのお土産

↓4日目にサンクトペテルブルク空港の売店で購入したもの。
16- 血の上の教会のガイドブック 英語版(200ルーブル)
17- 赤いエッグのペンダントトップ(850ルーブル)
18- 水色のエッグのペンダントトップ(550ルーブル)
19- ベレスタ(白樺の樹皮)の小箱(800ルーブル)

20-クマの模様がついている木箱入りの紅茶(リーフ)(738ルーブル)
4日目にモスクワのグム百貨店で購入しました。

↓4日目に「ロシアン・プレゼンツ」というお店で購入したもの。
21- ホフロマ塗りのお皿(21ユーロ)
22- ミミズクのマトリョーシカ(21ユーロ)
23- ポストカード2枚(各40ルーブル)

↓4日目にモスクワのスーパーマーケットで購入したもの。
24- ラズベリーのジャム(210ルーブル)
25- クマ型の容器のハチミツ(72.9ルーブル)

 

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ロシアのお土産、JALの機内販売

↓5日目にクレムリンで購入したもの。
26- クレムリンのガイドブック フランス語版(150ルーブル)
27- 聖ワシリイ寺院のマグネット(110ルーブル)
日本語のガイドブックは数日前に売り切れたそうです。

↓JALの機内販売で購入したもの。
28- メルヴィータのアルガンオイルの化粧水
29- メルヴィータのアルガンオイルのブースター
JALの機内販売で購入しました。

※ブログ内の物価は当時のものです。

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【2015年10月】5~6日目:ロシア最後の食事、そして帰国【ロシアツアー⑨】

昼食

レストランで昼食です。ロシアで最後の食事になります。
↓この建物の2階にレストランがありました。
モスクワのレストラン

メニューはパン、スープ(バターを入れます)、シャシリク(肉の串焼き)、クレープ、コーヒーです。
ロシアは全体的に料理が美味しかったです。
シャシリク(肉の串焼き)

↓レストランの近くにかわいい建物があったので、思わず写してしまいました。
モスクワのかわいい建物

モスクワ~成田空港

モスクワ空港では特に買い物などはしませんでした。

↓機内食です。
JALの機内食

機内販売でメルヴィータ(フランスのオーガニック・コスメのメーカー)のアルガンオイルの化粧品(ブースターと化粧水)を購入しました。(モロッコに行ったときにアルガンオイルをいいなぁと思ったので。)
機内では、映画「ハリー・ポッターと賢者の石」をフランス語+日本語字幕で見ました。

 

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成田空港~中部国際空港

成田空港からJALの国内線に乗り継いで、セントレアに向かいます。

ロシア旅行を終えて思ったこと

ロシアはとにかくスケールの大きな国でした。
日本とフィンランドに国境が接しているのだから、そりゃ大きいわけです。
こんな国を治めようと思ったら、プーチン大統領のような政治家じゃなきゃ無理なんでしょうね。
やはり、アメリカと喧嘩(それもタイマン)できる国は違うなぁと感じました。

街を歩いても物乞いはいなかったですし(ちょっと前まで共産国だったからかもしれません)、治安も悪くなかったです。夜に歩いてスーパーまで行けるくらいでした。(2015年当時の話です。)
北方領土やシリア空爆の件もあり、ロシアのイメージはよくなかったのですが、旅行してみてずいぶんとイメージが変わりました。私はアンチ・アメリカでアメリカ旅行をしたことがないのですが、こちらも旅行したら印象が変わるかもしれません。(旅行するとしても、トランプ大統領の任期が終わってからですけどね。)

今回、黄金の環の観光をしていないので(8日間コースががキャンセル待ちで参加できなかったので)、またロシアに行きたいです。

※ブログ内の物価は当時のものです。

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【2015年10月】5日目:クレムリン観光【ロシアツアー⑧】

朝食はホテルのバイキングです。
美味しそうなものがいろいろあって迷いました。
朝食はホテルのバイキング

クレムリン

旧ロシア帝国の宮殿で、現在も国の中枢です。

武器庫

入場するために、まずは並びます。
武器庫

2グループに分かれて入場しました。
武器庫という名称ですが、王冠、宝石、食器、馬車、ドレスなど、とにかくすごいものがたくさん展示されています。
ガイドさんが「これは(他の国からの)プレゼントです」という説明の仕方をしていたせいか、ツアー参加者の男性が「プレゼントにお返しはしないんですか?」と尋ねていました。大国ロシアが属国の貢物にお返しなんてしませんってば。

残念ながら、内部は撮影禁止です。
クレムリンのガイドブック(150ルーブル)があったのですが、日本語のガイドブックは数日前に売り切れてしまったそうです。英語版と迷いましたが、フランス語版を購入しました。
ルーブルが余っていたので、聖ワシリイ寺院のマグネット(110ルーブル)も購入しました。

↓パトリアルシー宮殿の屋根が見えます。
パトリアルシー宮殿の屋根

イワン大帝の鐘楼

かつてはモスクワで一番高い建築物だったそうです。
イワン大帝の鐘楼

ブラゴヴェシェンスキー大聖堂(生神女福音大聖堂)

ウスペンスキー大聖堂(生神女就寝大聖堂)がミサのため入場できなかったので、こちらに入場しました。
壁画や天井画が素晴らしかったです。

ブラゴヴェシェンスキー大聖堂、ウスペンスキー大聖堂
↑左側の写真がブラゴヴェシェンスキー大聖堂、右側の写真がウスペンスキー大聖堂です。

 

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ツァーリ・コロコル(鐘の皇帝)

イワン雷帝の鐘楼の横に展示されている巨大な鐘(重さ200トンで世界最大の鐘)です。
ツァーリ・コロコル(鐘の皇帝)

ツァーリ・プーシュカ(大砲の皇帝)

口径89センチ、重さ20トンの巨大な大砲です。
実際に使用されたことはなく、置いてある玉は装飾品だそうです。
↓左側の写真が大砲の皇帝、右側の写真が普通の大砲です。
ツァーリ・プーシュカ(大砲の皇帝)

流石は大国ロシアの中枢だけあって見どころ満載でした。
欲を言えば、ダイヤモンド庫にも入場したかったです。
武器庫の宝飾品であれだけ見事なのだから、ダイヤモンド庫にはどんなスゴイ宝飾品が並んでいるのでしょう…?

クレムリン観光を終えてバスを待っているときに、ツアー参加者が年配の日本人女性に声をかけられました。その女性はクラブツーリズムのツアー参加者で、ツアーからはぐれてしまったそうです。(そのツアーの参加者はまだ中にいるのに、他の人たちについて外に出てしまったのだとか。)
現地ガイドさんがクラツーの現地ガイドさんに電話して事なきを得たようですが、私もはぐれないようにに気を付けなくては…(スマホを持っていないですし、携帯電話も海外旅行仕様にしていかないので。)

※ブログ内の物価は当時のものです。

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