この日は飛行機で移動するため、朝が早かったです。
ゆったりしたツアーでしたが、前日はバレエ鑑賞で夜が遅かったしので、初めてヘビーだなぁと感じました。
朝食はホテルのバイキングです。
結局、3日間似たようなものばかり食べてました。
サンクトペテルブルク空港
空港の売店で血の上の教会のガイドブック(英語版、200ルーブル)、赤いエッグのペンダントトップ(850ルーブル)、水色のエッグのペンダントトップ(550ルーブル)、ベレスタ(白樺の樹皮)の小箱(800ルーブル)を購入しました。
本当はシュカトゥールカ(漆塗りの上に細密な絵が描かれたもの)の小箱がほしかったのだけど、値段が高いのであきらめました。
空港の割には物価が安かったと思います。
昼食
モスクワについたら、まずはレストランへで昼食です。
モスクワの現地ガイドさんも女性でした。
↓レストランの看板です。
メニューはサリャンカ(塩味のきいたスープ)、魚料理、ケーキ、ロシアンティーです。
この日の魚料理は美味しかったです。ご飯もまあまあでした。
赤の広場
クレムリン(翌日に観光しました)とともに、世界遺産に登録されています。
聖ワシリイ寺院
イワン雷帝が建立した、玉ねぎ型の屋根のカラフルで可愛い教会です。
ロシアの教会といえば、この建物を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか?
正式名称は「堀の生神女庇護大聖堂」というそうです。
外観のみの観光で、入場はしませんでした。
空が曇っていて、綺麗に撮れなかったのが残念です。
寺院の前で写真を撮ってもらったら、片隅に花嫁さんが写り込んでました。
ファーのついたウェディングドレスが可愛い…! 余談ですが、ロシア女性は美人が多いように思いました。
レーニン廟
革命の父・レーニンの遺体に保存処理をして安置してあり、見学もできます。(ただし、見学可能な時間が決まっており、警備は厳しいそうです。)
以前はスターリンの遺体も保存処理されて安置されていましたが、フルシチョフのスターリン批判により撤去、埋葬されたそうです。
外観のみの観光でした。(ご対面は遠慮したいので、それでよかったです…)
国立歴史博物館
ロシア最大級の博物館です。
曇り空で綺麗に撮れてませんが、赤レンガの壁と白い屋根が素敵な建物です。
外観のみの観光でした。
カザン聖堂
ポーランド軍に勝利した記念に建てられた大聖堂です。
こちらも赤と白の色遣いが素敵です。ロシアの建築物は可愛くておしゃれなものが多いように思います。
外観のみの観光でした。
※ブログ内の物価は当時のものです。