【2021年12月】南座「吉例顔見世興行」第三部と高台寺に参拝(御朱印紹介)【京都一人歩き①】

すっかり「ブログタイトルに偽りあり」になってしまっていますが、久しぶりの旅行記です。
顔見世の観劇を決めた時、以前泊まった祇園のホテルに珍しく空きがあるのを見つけたので、一泊して観光することにしました。(日帰り可能な終演時間でしたが…)

前日、雪が降ったので、新幹線が少し遅れていました。
早めに京都に到着したので、祇園付近を少し歩きます。
御陵衛士屯所跡を見つけました。

御陵衛士屯所跡

高台寺

豊臣秀吉と北政所ねねが祀られているお寺です。
御朱印をいただくようになる前に一度お参りに行ったことがあります。
その時も顔見世の観劇の前でした。

中は広くて、結構歩きます。
冬のひんやりとした空気が心地よいです。

高台寺

霊山観音の拝観時間には間に合わなかったので、遠くから眺めるだけでした。

霊山観音

↓御朱印です。

高台寺の御朱印

一番左はアンドロイド観音の御朱印です。
拝観前に受付で御朱印をいただくスタイルだったので、御朱印をいただいたのに時間的に拝観できなくなるという不本意な結果になりました…

 

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京の年中行事 當る寅歳 吉例顔見世興行 第三部

南座

片岡仁左衛門 監修 銀杏鶴玉章封裏 雁のたより

幸四郎さんの髪結三二五郎七、愛之助さんの若旦那金之助、吉弥さんの花車お玉、千壽さんの愛妾司です。
千壽さんは元上方歌舞伎塾の塾生ですが、今回いいお役で嬉しいです。
幸四郎さんは頑張ってるなーという感じがして、あの役が自然に見える藤十郎さんはすごかったんだなぁと改めて思いました。
さほどドラマチックな展開ではないですが、最後は丸く収まって、誰も不幸にならない(若殿はちょっと不幸かも)楽しいお芝居です。

蜘蛛絲梓弦 片岡愛之助五変化相勤め申し候

愛之助さんが小姓寛丸、太鼓持愛平、座頭松市、傾城薄雲太夫、蜘蛛の精の五役を勤めます。
私はきれいな役が好きなので、お小姓と傾城が好きです。
幸四郎さんの源頼光は武将ですが、白塗りの貴公子です。
廣太郎さんの碓井貞光は白塗り、種之助さんの坂田金時は赤っ面で並ぶとバランスが取れています。
最後は蜘蛛の糸が客席に飛んできて、わーっと拍手をして終わるので、明るい気分で帰れますね。

南座

終演後、近くのホテルで一泊です。
夕食はコンビニで買って適当に済ませました。
翌朝の朝食はホテルで食べました。美味しかったです。

ホテルの朝食

↓おととしの南座顔見世の記事はこちらです。↓

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【2020年2月】大塚国際美術館でシスティーナ歌舞伎を観劇【神戸から徳島へ】

JR住吉駅で下車します。

本住吉神社

神功皇后が三韓征伐の帰りに船が動かなくなり、住吉三神(底筒男命・中筒男命・表筒男命)を祀ったのが創建だそうです。
御祭神は住吉三神と神功皇后です。

本住吉神社

↓御朱印です。
本住吉神社の御朱印

弓弦羽神社

神功皇后が三韓征伐からの帰りに忍熊王が挙兵したと知り、戦勝祈願したのが始まりのようです。
熊野三山に祀られている伊弉冉尊、事解之男命、速玉之男命を祀っています。
八咫烏がシンボルです。
羽生結弦選手が参拝したこともあり、ファンの聖地らしいです。

弓弦羽神社

↓御朱印です。
弓弦羽神社の御朱印

御朱印帳に使えるプラスチックのしおりもいただきました。
しおりにはゆづ丸君のイラストがついています。可愛いですね。

阪急御影駅から電車に乗って、三ノ宮駅に向かいます。
少し早いですが、食料とお酒を買って、ホテルでのんびりしました。

 

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ホテルで一泊して、高速バスに乗って徳島に向かいます。
高速鳴門で下車し、路線バスに乗り換えます。
天気はあいにくの雨でした。

大塚国際美術館

毎年1回、ここに来ています。

大塚国際美術館

来るたびに内装が変わっていておもしろいです。

大塚国際美術館

第十回システィーナ歌舞伎

もう10回目なんですねぇ。(愛之助さんは3回から参加しています。)
愛之助さん、壱太郎さん、吉弥さんがご出演です。
今井翼君の舞台復帰が発表されたため、チケットは完売でした。

システィーナ・ホール

愛之助さんは大河ドラマでは今川義元役ですが、この舞台では織田信長役でした。信長が実は双子で、さらに吸血鬼になってしまうというトンデモ脚本でした。
森蘭丸とお市の方が壱太郎さん、明智光秀が吉弥さんでした。吉弥さんの立役は珍しいですね。
翼君は歌とフラメンコ、ダンスを披露してくれました。かっこよかったです。
去年に引き続き、元宝ジェンヌの舞羽美海さんも出演されています。吸血鬼の役でしたが、美人でスタイル抜群でした。

 

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「コウノトリ育むお米」の販売コーナーもありました。試食させてもらえます。
「第十回システィーナ歌舞伎」のシールが貼ってあります。
2袋買って帰りました。

コウノトリ育むお米

路線バス、高速バス、新幹線を乗り継いで帰りました。
今年も楽しかったです。

↓去年のシスティーナ歌舞伎観劇の記事はこちらです。↓

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【2020年1月】松竹座「壽 初春大歌舞伎」を観劇【着物で大阪】

大阪松竹座へ歌舞伎観劇に行きました。
昼の部はかぶりつきの席が取れたので、着物を着ていきました。

名古屋から近鉄のアーバンライナーに乗って出掛けます。
いつもは終点のなんばで降りますが、今回はホテルが日本橋なので、上本町で普通に乗り換えです。
ホテルにチェックインしてから、道頓堀を歩きます。

道頓堀のお店はどこも立体的で派手な看板が出ていて面白いですね。

↓こんなお店がありましたが、役者さんとは関係ないのかな?

松竹座「壽初春大歌舞伎」夜の部

義経千本桜

愛之助さんの佐藤忠信実は源九郎狐、壱太郎さんの静御前、秀太郎さんの源義経です。
このお芝居は何度か見ていますが、源九郎狐が泣きながら帰ろうとする場面でいつも泣いてしまいます。
最後は宙乗りはせずに、狐忠信が桜の木に登ったところで幕が閉じます。

夕霧名残の正月

鴈治郎さんの藤屋伊左衛門、扇雀さんの夕霧です。
「廓文章」のイメージが強いので、夕霧が亡くなっていることに驚きました。
宵闇に浮かび上がる桜の前で伊左衛門と夕霧が踊る姿が綺麗でした。

 

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大當り伏見の富くじ

幸四郎さんの紙屑屋幸次郎、鴈治郎さんの鳰照太夫、愛之助さんの信濃屋傳七、壱太郎さんのお絹、猿弥さんの黒住平馬、彌十郎さんの雪舟斎です。
あまり歌舞伎っぽくない舞台で、照明や効果音が今風です。
幸四郎さんがアホだけど人の好い元ボンボンを好演していました。鴈治郎さんの鳰照太夫は笑いもとるけど、ちゃんとヒロインしてました。壱太郎さんと犬の千壽さんもとい小春ちゃんが可愛かったです。
最後にマツケンサンバみたいなグランドフィナーレがあります。
終始かっこよかった愛之助さんと終始笑いを取っていた猿弥さんが仲良くラインダンスをしてました。
楽しかったです。

古典歌舞伎、舞踊、新作歌舞伎と、それぞれ楽しめました。
ホテルで一泊して、翌日に昼の部を観劇しました。

松竹座「壽初春大歌舞伎」昼の部

この日はかぶりつきの席で、舞台が近くでドキドキしました。

九十九折

幸四郎さんの清七、壱太郎さんの雛勇、愛之助さんの力蔵です。
忠義者の手代と芸者と間夫の物語で、最初から最後まで暗い気持ちになるお話でした。
雛勇はもう少しうまく立ち回れば、清七と逃げられたのではないかと思うのだけど、どうかしら?

大津絵道場寺

愛之助さんの藤娘、鷹匠、座頭、船頭、鬼の五役に、猿弥さんの弁慶、幸四郎さんの矢の根の五郎です。
愛之助さんは「九十九折」のガラの悪い力蔵とは打ってかわって、可憐な藤娘になってました。5役を早替わりで踊りわけます。衣装も綺麗で眼福でした。

酒屋

鴈治郎さんの半七と宗岸の二役、扇雀さんの三勝とお園の二役です。当初は藤十郎さんが三勝でしたが、体調不良のため代役となったそうです。
心中もので悲劇なのですが、現代では共感されないと思います。
男性は「お園みたいなできた妻がほしい!」と思うかもしれませんが、現代女性は半七みたいな男はさっさと見限るでしょう。

 

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この日の着物

ピンクとオレンジの塩沢紬、ピンク色に花柄の染の名古屋帯、臙脂に桜模様の長襦袢に白梅と紅梅の刺繍の半衿、薄緑色の帯揚げ、鶯色の三部紐、狐の帯留めと根付です。
上に紫の羽織を着ました。足袋は足袋ックスです。

翌日は、帯回りだけ変えました。
茶色の西陣織の名古屋帯、黒と黄な粉色の帯揚げ、黒に白い玉のついた帯締め、狐の根付です。

↓以前の歌舞伎観劇の記事はこちらです。↓

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