ずいぶんご無沙汰してしまい、久しぶりの時代やさんです。
コロナ禍以降、出かけるのを躊躇っていたら、2年振りとなってしまいました。
キャンペーン情報はチェックしていて、特別衣装「闕腋の袍」のキャンペーンのお知らせを見たら、反射的に申し込んでいました。
やはり人気の衣装なのか、土日の朝一の予約が取れず、夕方の時間になりました。
同時期に細長のキャンペーンもやっていて、前々から細長を着てみたいと思っていのでまとめて申し込みました。
桜襲ねの細長で気分は女三宮
細長はどの色も素敵だったのですが、「源氏物語」が好きなので、女三宮が着ていた桜襲ねの細長を選びました。(女三宮になりきるなら、もっと華奢じゃないといけませんが…)
平安装束は重くて動くのも大変ですが、、上に衣装を着せてもらうごとにテンションが上がります。
↓持参したカメラで写してもらった写真です。
「闕腋の袍」で公達に変身!
以前は鮮やかな縹色(はなだいろ)の衣装でしたが、今回は薄玉子色です。
歌舞伎「源氏物語」の写真集で、光源氏と頭中将が青海波を舞う時の衣装に似ていて、「これはなんとしてでも着たい!」思いました。
この衣装で舞うなんて、平安貴族も歌舞伎役者もスゴイです。
片肌を脱ぐとさらに華やかになります。
↓持参したカメラで写してもらった写真です。
開始時間が夕方だったのと、翌日は東京のお食事会に参加する予定があったので、特に寄り道せずに帰りました。
↓通りがかりに見つけた、可愛いスヌーピーのお店です。
久しぶりの時代扮装はとても楽しかったです。
また行きたいなぁ。
↓以前の「闕腋の袍」の扮装体験記事はこちらです。↓