【2013年10月】お土産紹介~紅茶とお菓子~【ロンドンフリースティ⑥】

旅行中に買ったお土産です。

ロンドンのお土産
↓2日目にロンドン塔で購入したもの。
1- クラウンジュエルの日本語版ガイドブック(5.99ポンド)
2- ロンドン塔の日本語ガイドブック(4.99ポンド)

↓2日目にマークス&スペンサーで購入したもの。
3- シャブリのミニボトル(4.79ポンド)
4- シャルドネのミニボトル(2.79ポンド)
5- キャラメル(4ポンド)
6- 箱入りビスケット(2.5ポンド)
7- チョコレート(8ポンド)
8- 箱入りビスケット(1.49ポンド)

ロンドンのお土産
↓3日目にハロッズで購入したもの。紅茶はすべてティーバッグです。
9- カモミールの紅茶
10- ラズベリー&バニラ味の紅茶
11- パッションフルーツ味の紅茶
12- チョコレート味の紅茶
13- 紅茶(イングリッシュブレックファースト)
14- チョコレート(アーモンド入り)
15- 王室御用達チョコレート専門店 「Charbonnel et Walker」のシャンパントリュフ

ロンドンのお土産
↓4日目にフォートナム&メイソンで購入したもの。紅茶はすべてティーバッグです。
16- ストロベリー味の紅茶(3.75ポンド)
17- クランベリー味の紅茶(3.75ユーロ)
18- マジパンのお菓子(20ポンド)
19- マジパンのお菓子(9.5ポンド)

※ブログ内の物価は当時のものです。

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【2013年10月】5~6日目:大英博物館、そして帰国【ロンドンフリースティ⑤】

この日の朝食も写真に撮ってなかったです。(毎朝変わり映えしないですしね。)
帰国日なので、15:30にホテルに現地係員の方が迎えにきます。
この日はホテルから歩いていける距離にある大英博物館でほぼ1日過ごしました。

大英博物館

世界最大の博物館の1つです。略奪品も多く、返還要求が話題になることもありますね。
大英博物館

土から掘り起こされたものが多く展示されているというイメージがありましたが、貴金属も展示されています。
すごいものがその辺にゴロゴロ置かれてるので、だんだんと感覚が麻痺してきます。

大英博物館

↓2002年発行と古い本ですが、ビートたけしさんによる大英博物館の解説が面白いです。(表紙の若いたけしさんを見ると、時の流れを感じます…)

↓大英博物館内のカフェでサーモンを食べました。
大英博物館内のカフェ

日本コーナーは閉鎖されていて、春画の特別展示をやってました。
「ロンドンで日本の春画を見るのもどうかなぁ?」と思ったのですが、時間もあることだし、せっかくなので見てきました。(この春画展が高い評価を受けたためか、日本の永青文庫でも春画展が催されましたね。)
大英博物館で見たからか、春画と言ってもいやらしい感じはせず、美術品の一種という感じでした。
助六と揚巻らしき春画があって、そのポストカードがほしかったのですが、残念ながら売っていませんでした。
図録は40ポンドで買えない値段ではなかったのですが、とにかく重くて持ち帰る気にならなかったです。(うちにある3kgのダンベルより重く感じました。)

大英博物館

↓セルフサービスのカフェでチョコレートケーキ(2.5ポンド)を食べました。
チョコレートケーキ

流石にずっと博物館に入り浸っていると疲れますね。
帰りの時間が近づいてきたので、ホテルに戻ります。

 

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↓ラッセル・スクエアにいたリス。近くに寄ってきて可愛かったです。
リス

チェックアウト時にホテルのフロントへ預けておいたスーツケースを受け取り、送迎車に乗ってヒースロー空港へ向かいます。
免税手続きが必要なものは買っていないので、そのまま搭乗手続き→出国手続きです。

ヒースロー空港~成田空港~中部国際空港

カメラの充電が切れてしまったので、機内食の写真は撮っていません。

ロンドン旅行を終えて

今回は博物館・美術館巡りの旅でした。(一番の目的は友達に会うことです。)
入館無料のところが多くて、ありがたかったです。
今にして思うと、もう少し食事に気を使っても良かったんじゃないかなぁという感じです。
私は1人で旅をしていると、食事は割とどうでもよくなって適当にすませちゃうのです。
イギリスはロンドン以外は行ったことがないので、次に旅行するなら湖水地方に行きたいなぁと思います。(旅費が高いのでなかなか行けないのですが…)

※ブログ内の物価は当時のものです。

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【2013年10月】4日目:フォートナム&メイソンでアフタヌーン・ティー【ロンドンフリースティ④】

この日の朝食は写真に撮ってなかったです。(毎朝変わり映えしないですしね。)

ピカデリーサーカスのエロス像の前で友達と待ち合わせました。
↓エロス像です。珍しく?青空ですね。
ピカデリーサーカスのエロス像

↓ショーケースに美味しそうなお菓子が並んでました。
ショーケースのお菓子

↓奇妙な日本語の書かれたフラッグ。
奇妙な日本語の書かれたフラッグ

フォートナム&メイソンでアフタヌーン・ティー

友達が予約を取ってくれたので、2人でアフタヌーン・ティーを楽しんできました。
フォートナム&メイソン

落ち着いた雰囲気でゆったりと食事ができます。
店員さんがしきりにおかわりを勧めてくれます。美味しくておかわりしたい気持ちはあるのですが、お腹いっぱいです。
フォートナム&メイソンでアフタヌーン・ティー

スコーンも紅茶もチョコレートケーキも美味しかったです。
たくさん食べてお喋りして、満足でした。
フォートナム&メイソンでアフタヌーン・ティー

いいお値段だったと思いますが、お会計は友達がしてくれました。
一緒にロンドンに遊びにきていた旦那さんとお子さんにも挨拶して、友達と別れました。

友達と別れた後はお買い物です。
ストロベリー味の紅茶(3.75ポンド)とクランベリー味の紅茶(3.75ユーロ)を購入しました。
そして、15年前にも買ったマジパンのお菓子(小さい箱が9.5ポンド、大きい箱が20ポンド)を買いました。

私はこれが好きなんです。見た目も可愛くて、癖になる味です。
会社のお土産にもしましたが、どうも餡子の味を想像するらしく、食べた人は微妙な表情をしてました。

歩いてトラファルガー広場に向かいます。

トラファルガー広場(トラファルガー・スクエアー)

広場には謎の青いニワトリの像がありました。ナニコレ? すごくミスマッチ。
どうやら、期間限定の展示物(ドイツ人アーティストのカタリーナ・フリッチュ氏による彫刻作品「Hahn/Cock」)だったようです。
トラファルガー広場(トラファルガー・スクエアー)

 

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ナショナル・ギャラリー

13世紀半ばから1900年までの2,300点を超える絵画を所蔵している美術館です。入館は無料です。
有名な絵はたくさんありますが、何を見ようとかあまり考えずにふらふらと歩いて回りました。(入館無料だからこそ、こんな贅沢な見方ができます。)
ナショナル・ギャラリー

ナショナル・ポートレート・ギャラリー

ナショナル・ギャラリーの別館で、名前の通りポートレイト専門の美術館です。こちらもの入館無料です。
歴史上の人物から現代の王族のポートレートまで幅広く展示されています。
以前訪れたときにダイアナ妃の肖像画と写真のポストカードを買いました。今回はウィリアム王子とヘンリー王子の2ショットの肖像画のポストカードを買いました。

夕食

この日の夕食もスーパーで買いました。
この日は日曜日だったからか、お総菜コーナーが閉まってました。(別のところに買いに行かないあたりがものぐさですね。)
夕食

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