【2018年6月】2日目:猴硐の猫村とマンゴーかき氷【台湾おんな3人旅④】

6:30過ぎに起床して、7:30から朝食です。

リズホテル(俐仕商旅)の朝食

朝食はホテルのバイキングです。
奥のキッチンで料理した出来立てのおかずが出てきます。
点心、お粥、サラダ、玉子料理、フルーツ、飲み物等があり、宿泊費を考えると大満足の朝食でした。
リズホテル(俐仕商旅)の朝食

これだけ食べているのに、ビーフンをおかわりして、お粥を食べて、食後にコーヒーも飲みました。

台北駅にて

台北駅で1日周遊券(フリー切符)を買おうか、どうやって買えばよいのかと迷っていたら、日本語の堪能な親切な男性に声をかけられました。
周遊券は台北からではなくて平渓線のみにしか使えないこと、平渓線で3駅以上下車するなら周遊券がお得だけど2駅しか下車しないなら「勿体無い(←こんな日本語をよくご存じで…)」こと、どの電車に乗ればよいかなどを教えてもらいました。駅員さんでも観光ガイドさんでもない一般の方だったようです。とても助かりました。感謝です。

台湾鉄道や九份へのバスも悠遊カードで乗ることができます。
帰りの桃園空港までの切符代が足りなくなるので、チャージしようと思ったのですが、近くにチャージ機が見当たりません。
電車の出発まで時間があったので、MRTの改札近くまで行ってチャージしました。
台湾鉄道

台湾鉄道は日本の地方のJRのような雰囲気でした。
9:25発の電車に乗り、まずは猫村で有名な猴硐駅で下車します。

 

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猴硐猫村

かつては炭鉱の町だったそうで、廃墟のような建物もあります。
猫村の名にふさわしく、たくさんの猫がいました。
足にすり寄ってくる猫や触らせてくれる猫もいます。
近寄って写真を撮っても逃げません。幸せな猫たちだと思います。

↓至る所に猫のオブジェがあります。
猴硐猫村

↓至る所で猫が眠っています。
猴硐猫村

↓ここにもあそこにも猫がいます。
猴硐猫村

↓犬は肩身が狭そうです。
猴硐猫村

猫村の反対側には、かつての石炭の採掘工場もありました。

フレッシュマンゴーかき氷

駅前には食堂のようなお店があり、フレッシュマンゴーかき氷(150元)があったので、3人で分けて食べました。
前回訪れたときは冬だったので、マンゴーかき氷を食べられずに残念な思いをしましたが、今回ようやく食べることができました。
日本のかき氷とは違って、スムージーみたいな感じでした。美味しかったです。
フレッシュマンゴーかき氷

瑞芳駅でバスに乗る

台湾鉄道で一駅戻って、瑞芳駅で下車します。
バス停は駅から少し離れています。途中、ポストを見つけたので、前日に書いたハガキを投函しました。(約1週間で日本に我が家に届きました。)

少し回り道をしましたが、無事バス停に到着。
バスに乗って九份に向かいます。
乗車時と降車時に悠遊カードをタッチして料金を支払います。

※ブログ内の物価は当時のものです。

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【2018年6月】1日目の更に続き:鼎泰豐の小籠包と寧夏観光夜市【台湾おんな3人旅③】

ディンタイフォン(鼎泰豐)で夕食

予約の時間が近づいたので、鼎泰豐に戻ってお店の前で順番を待ちます。
お店の前に貼ってあるメニューを見ながら、どれを頼もうかと考えます。

小籠包、空芯菜炒め、蒸し餃子、ヘチマと海老の小籠包、海老の炒飯、タロイモまんを注文しました。
写真では少なそうに見えますが(器が大きいから?)、お腹いっぱいになりました。
ディンタイフォン(鼎泰豐)で夕食

どれもこれも美味しかったですが、空芯菜が特に気に入りました。シャキシャキした歯ごたえで美味しかったです。
お値段は3人で1000元強です。会計の度にお金を出し合うのではなく、先にある程度のお金を集めておいて、そこから支払うことにしました。
帰りに、パイナップルケーキ(6個入り216元)を買いました。

せっかく台湾まで来たのだから夜市の雰囲気を味わいたいということで、ホテルの近くの寧夏観光夜市に行くことにしました。
MRT淡水線に乗って、雙連駅で下車します。

寧夏観光夜市

駅から降りてすぐのお店で、ポストカード(60元)と切手(13元)を購入しました。
ポストカードは九份の景色が浮き上がるタイプです。
旅先から自分宛てにハガキを送るのが、旅行の楽しみのひとつです。

ここはB級グルメで有名な夜市らしいですが、お腹がいっぱいだったので、見て歩くだけでした。
ドリアンやドラゴンフルーツ等日本では見かけない果物、海鮮(こんな暑い国で生のお魚を並べて大丈夫なんでしょうかね?)、ジュース、臭豆腐(この強烈な臭いには閉口しました)など、いろいろな物が売られています。
寧夏観光夜市

途中でスーパーマーケットを見つけて立ち寄ります。職場のばらまき土産用のパイナップルケーキ(15個入り90元)を2つ買いました。ドリアンケーキが売っていたのでそれにしようかとも思ったのですが、食べてもらえなかったら寂しいので、無難にパイナップルケーキにしました。
歩いてホテルに戻ります。

↓台北駅の地下街には大きな本屋さんがありました。
台北駅の地下街の書店

 

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リズホテル(俐仕商旅)のお部屋

鍵は回すタイプで、閉めるときはオートロックです。外出の際はフロントに鍵を預けます。
ツインルームにエキストラベッドを入れたので、流石に少し狭かったです。
テレビにはNHKが映ります。
リズホテル(俐仕商旅)のお部屋

お風呂はシャワーのみでバスタブはなしです。シャンプーとボデーソープは備え付けてありますが、リンスはなかったです。
歯ブラシセットはなぜか歯ブラシのみで、歯みがき粉がついていませんでした。(小さな歯磨き粉を持っていったので現地で買わずにすみましたが…)
ポットとお茶があり、お水が1人1日1本ついていました。

※ブログ内の物価は当時のものです。

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【2018年6月】1日目の続き:龍山寺で御朱印をいただきました【台湾おんな3人旅②】

台北駅に到着

MRT桃園空港線の改札から、淡水線までかなり距離があります。
台北駅

↓駅にたたずむシュールな鳥?
シュールな鳥?

まずはホテルに荷物を置きに行きます。
ホテルの位置が台北駅と中山駅の中間くらいだったので、台北駅から歩きました。
ホテルの隣は、「愛天使 キュービッドクラブ BAR」という看板が出ている少しあやしげなお店でした。(別に、夜に騒がしいということはなかったです。)

リズホテル(俐仕商旅)

内装がピンクで可愛かったです。
「エレベーターが故障して部屋が準備できていない」「通常チェックアウトは12:00だけど、14:00でよい(残念ながら、その時間には飛行機に乗っています)」「荷物をロビーに置いておけば、部屋まで運んでおく」とのことで、荷物を預けて街へ繰り出します。

↓ホテルの外観です。
リズホテル(俐仕商旅)

台北では至るところにコンビニがあります。セブンイレブンやファミリーマートが多かったです。ファミマに入った時の音は日本と同じでした。
ホテルの側のコンビニでお水(20元)を買いました。

ホテルを出て台北駅に戻り、板南線で龍山寺駅で下車します。
以前旅行した時、龍山寺に行く途中に女性が1人で歩くにははばかられるような商店街があったのですが、見当たりませんでした。別の道を通ったのかな。

 

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龍山寺

1738年に創建された有名なお寺で、御本尊は観世音菩薩です。
神仏混合で、月下老人(縁結びの神様)など多くの神様仏様が祀られています。
多くの参拝者がお線香を掲げて熱心にお参りしていました。
龍山寺

事前に御朱印をいただけるとわかっていたので、御朱印帳を持参しました。通常の御朱印帳は厚くて重いので、雑誌の付録の御朱印帳にしました。
寺務所で御朱印をお願いしたら、セルフで押す形式でした。

↓御朱印です。
龍山寺の御朱印

台湾は湿度が高く、じめっとしていました。
噴水が涼しげでした。
噴水

地下鉄に乗って、忠孝新生駅で中和線に乗り換え、東門駅で下車します。
小籠包で有名な鼎泰豐に行きました。人気店だけあって、お店の前はすごい人混み…
とても混んでいますが、予約表に待ち時間を書いてもらえるので、近くで買い物して時間をつぶすことができます。
ちなみに45分待ちでした。
鼎泰豐

お店の近くの通りをふらふらと見て回ります。
ドラッグストアで「我的美麗日記」シリーズのシートマスクを見つけました。
日本で売っているものは5袋入りですが、こちらは8袋入りでした。
1箱219元、2箱で419元です。私たちが入ったお店では、どこも(空港も)この値段でした。
納豆発酵保湿、南極氷河糖蛋白、皇室珍珠晶亮(ロイヤルパール)、ヒアルロン酸の4種類を買いました。
赤ワインやローズなどもありました。もっと買ってこればよかったかなぁ…

台湾には日本製のものがとても多かったですが、「矢場とん」を見つけたときは驚きました。
矢場とん

※ブログ内の物価は当時のものです。

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