【2018年6月】3日目:生ライチを食べて、お土産を買って、帰国【台湾おんな3人旅⑥】

いよいよ帰国日です。2泊3日だとあっという間ですね。
お昼発のフライトなので、あまりゆっくりできません。

生ライチ

冷蔵庫で一晩冷やした生ライチをホテルで朝食前に食べました。
みずみずしくて美味しかったです。
生ライチ

リズホテル(俐仕商旅)の朝食

朝食はホテルのバイキングです。
昨日と少しずつメニューが違っていて嬉しいです。リーズナブルな宿泊費で、こんな朝食がいただけるとは思ってなかったです。
リズホテル(俐仕商旅)の朝食

雙連市場と文昌宮

朝食後、雙連駅まで歩いて朝市へ行きました。筍やフルーツ等が売られていました。朝市は臭豆腐の臭いがしないのがいいですね。
雙連市場

市場の中央にはお寺(文昌宮)がありました。
文昌宮

ホテルに戻ってチェックアウトです。

台湾桃園国際空港へ

10:15発の急行に乗って、桃園空港に向かいます。
2日目と3日目は雨予報でしたが、雨が降っている時はお店の中にいたり、地下街を歩いていたりして、タイミングがよく傘を一度も開きませんでした。
ジェットスター航空のカウンターでチェックインを済ませます。帰りも3人隣でした。

クレジットカードは現地通貨で決済したい

悠遊カードの残額(36元)と残った現金とクレジットカードを使って、最後の買い物です。
エリンギチップス(120元)、ドライマンゴー(250元)、ドライパイナップル(250元)、タロイモ饅頭(260元)を買いました。今回のお土産は、ポストカード以外は消えものばかりですね。

クレカ決済の時、レジ係の男性に「1回? 2回?(と、私には聞こえました)」と聞かれ、「1回(払い)」と答えました。レシートをよく見たら、【1】が日本円で1092円、【2】がNTD(台湾元)で285元と書かれていました。
支払い時にしっかりそれを認識していたら、現地通貨で払ったのに…!(日本円で決済すると不利なレートに設定されている場合があるのです。)

出国審査では機械式のカウンターに案内されたため、パスポートに台湾出国のスタンプを押してもらえずに残念でした。
Mさんはなぜか機械がうまく作動せず、係員のいるカウンターに案内されて、スタンプを押してもらってました。いいなぁ…

フライト前に軽く食事をするつもりでしたが、時間もなく、ちょうどよいお店がなかったので、カットフルーツですませました。私はパイナップル、Nさんはグァバ、Mさんはオレンジで、それぞれ80元です。
パイナップル

すでに現金はないので、支払いはクレカです。日本円だと306円、NTDだと80元で、今回は現地通貨を選びました。
後日、クレジットカードの明細を見たら、引き落とし金額は301円でした。やっぱり、日本円での決済はレートが不利のようです。

 

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関西空港へ

飛行機は無事、厚い雲を通り抜けて関西空港へ着陸しました。
雲の中

はるかが出発したばかりだったので、Nさんにお付き合いいただいて、サンマルクでお茶しました。
サンマルクでお茶

はるか、新幹線と乗り継いで、名古屋駅で下車します。帰りはどちらも自由席です。
台湾って、近いんですねぇ…

当初、出発日は1週間後の予定でしたが、Mさんに用事が入ったということで、日程をずらしました。
もし、当初の予定通りの日程だったら、地震の影響で帰宅が難しかったと思います。

最後に

台湾は意外と気軽に行けるということがわかったので、また訪れたいです。(でも、1人で個人旅行するのは少し不安です。)
3人旅ということで、私が方向音痴っぷりを発揮しても「そっちじゃない!」と引き留めてもらえるので安心でした。

15年振りの旅行、楽しかったです。お二人には散々お世話になりました。
これに懲りていなければ、またどこかにご一緒したいです。

さて、次は夏期休暇のウズベキスタン旅行(パッケージツアー)です。
どんな旅になるかなぁ…?

※ブログ内の物価は当時のものです。

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