【2018年6月】お土産紹介~定番はパイナップルケーキ、意外と美味しい椎茸チップス~【台湾おんな3人旅⑦】

台湾旅行中に買ったお土産です。
台湾土産

1- 「我的美麗日記」シリーズのシートマスク 8袋入り(1箱219元、2箱で419元)
東門駅付近のドラッグストアで購入しました。
納豆発酵保湿、南極氷河糖蛋白、皇室珍珠晶亮(ロイヤルパール)、ヒアルロン酸の4種類。

2- パイナップルケーキ 15個入り(90元)
寧夏観光夜市の途中のスーパーマーケットで購入しました。
生地もパイナップル餡もあっさりした薄味でした。
鼎泰豐のものとと比べると“いかにもお土産”という味ですが、単体で食べればそんなに悪くないと思います。

3- ポストカード(60元)と切手(13元)
寧夏観光夜市の入り口付近のお店で購入しました。
ポストカードは九份の景色が浮き上がるタイプです。

4- パイナップルケーキ 6個入り(216元)
ディンタイフォン(鼎泰豐)で購入しました。
さくっとした生地に、柔らかいパイナップル餡が入ってます。バターの風味が効いていて美味しかったです。
少しチーズケーキっぽく感じました。

台湾土産

5- 無添加のドライマンゴーとドライグアバ(1つ買うと1つおまけで139元)
セブンイレブンで購入しました。
本当に果物を干しただけで、果物の干物という感じでした。
自然派にはいいのかもしれませんが、私は砂糖がついている方が好みです。

6- Laysの紅餅片方(45元)
セブンイレブンで購入しました。
辛そうなチップスです。
私は辛いのが苦手なので食べていませんが、職場にネタ土産として持っていったら、「癖になる辛さ」と好評でした。

7- 椎茸チップス(128元)
SOGOの地下で購入しました。
こちらもネタ土産のつもりでしたが、職場で「普通に美味しい」と好評でした。(今回のネタはすべりってばかり…)

8- 台湾森永の梅味のキャラメル(1箱15元)
箱の後ろを見て、大きいサイズのキャラメルで5個入りだと思って4箱も買ったら、通常サイズのキャラメルが14個入ってました。

9- ハンドクリーム(480元)
台北駅の地下街の「誠品生活」というお店で購入しました。

 

[スポンサードリンク]

 

↓桃園空港で購入したもの。
台湾土産

10- Meiyuanのドライマンゴー(250元)
薄切りで程よい甘さです。
割と好みの味でした。
Meiyuanのドライマンゴー

11- Meiyuanのドライパイナップル(250元)
砂糖がたっぷりかかっていて甘いです。
たくさん入っていそうに見えるし、ずっしり重いのですが、中身はパイナップルの輪切りが6枚くらいでした。
Meiyuanのドライパイナップル

12- タロイモ饅頭 9個入り(260元)
外側は薄い皮が何そうにもなっていて、しっとりした感じでした。
味はあっさりした薄味で、甘い物が苦手な人でも食べやすいかと思います。
ただ、日本のお饅頭を想像して食べると、少し物足りないかもしれません。
タロイモ饅頭

13- エリンギチップス(120元)
素材の味を活かしてあって、ちゃんとエリンギの味がします。
油っぽくないので、さくさく食べられます。

※ブログ内の物価は当時のものです。

にほんブログ村 旅行ブログ 旅日記・旅の思い出へ
にほんブログ村

[スポンサードリンク]

【2018年6月】3日目:生ライチを食べて、お土産を買って、帰国【台湾おんな3人旅⑥】

いよいよ帰国日です。2泊3日だとあっという間ですね。
お昼発のフライトなので、あまりゆっくりできません。

生ライチ

冷蔵庫で一晩冷やした生ライチをホテルで朝食前に食べました。
みずみずしくて美味しかったです。
生ライチ

リズホテル(俐仕商旅)の朝食

朝食はホテルのバイキングです。
昨日と少しずつメニューが違っていて嬉しいです。リーズナブルな宿泊費で、こんな朝食がいただけるとは思ってなかったです。
リズホテル(俐仕商旅)の朝食

雙連市場と文昌宮

朝食後、雙連駅まで歩いて朝市へ行きました。筍やフルーツ等が売られていました。朝市は臭豆腐の臭いがしないのがいいですね。
雙連市場

市場の中央にはお寺(文昌宮)がありました。
文昌宮

ホテルに戻ってチェックアウトです。

台湾桃園国際空港へ

10:15発の急行に乗って、桃園空港に向かいます。
2日目と3日目は雨予報でしたが、雨が降っている時はお店の中にいたり、地下街を歩いていたりして、タイミングがよく傘を一度も開きませんでした。
ジェットスター航空のカウンターでチェックインを済ませます。帰りも3人隣でした。

クレジットカードは現地通貨で決済したい

悠遊カードの残額(36元)と残った現金とクレジットカードを使って、最後の買い物です。
エリンギチップス(120元)、ドライマンゴー(250元)、ドライパイナップル(250元)、タロイモ饅頭(260元)を買いました。今回のお土産は、ポストカード以外は消えものばかりですね。

クレカ決済の時、レジ係の男性に「1回? 2回?(と、私には聞こえました)」と聞かれ、「1回(払い)」と答えました。レシートをよく見たら、【1】が日本円で1092円、【2】がNTD(台湾元)で285元と書かれていました。
支払い時にしっかりそれを認識していたら、現地通貨で払ったのに…!(日本円で決済すると不利なレートに設定されている場合があるのです。)

出国審査では機械式のカウンターに案内されたため、パスポートに台湾出国のスタンプを押してもらえずに残念でした。
Mさんはなぜか機械がうまく作動せず、係員のいるカウンターに案内されて、スタンプを押してもらってました。いいなぁ…

フライト前に軽く食事をするつもりでしたが、時間もなく、ちょうどよいお店がなかったので、カットフルーツですませました。私はパイナップル、Nさんはグァバ、Mさんはオレンジで、それぞれ80元です。
パイナップル

すでに現金はないので、支払いはクレカです。日本円だと306円、NTDだと80元で、今回は現地通貨を選びました。
後日、クレジットカードの明細を見たら、引き落とし金額は301円でした。やっぱり、日本円での決済はレートが不利のようです。

 

[スポンサードリンク]

関西空港へ

飛行機は無事、厚い雲を通り抜けて関西空港へ着陸しました。
雲の中

はるかが出発したばかりだったので、Nさんにお付き合いいただいて、サンマルクでお茶しました。
サンマルクでお茶

はるか、新幹線と乗り継いで、名古屋駅で下車します。帰りはどちらも自由席です。
台湾って、近いんですねぇ…

当初、出発日は1週間後の予定でしたが、Mさんに用事が入ったということで、日程をずらしました。
もし、当初の予定通りの日程だったら、地震の影響で帰宅が難しかったと思います。

最後に

台湾は意外と気軽に行けるということがわかったので、また訪れたいです。(でも、1人で個人旅行するのは少し不安です。)
3人旅ということで、私が方向音痴っぷりを発揮しても「そっちじゃない!」と引き留めてもらえるので安心でした。

15年振りの旅行、楽しかったです。お二人には散々お世話になりました。
これに懲りていなければ、またどこかにご一緒したいです。

さて、次は夏期休暇のウズベキスタン旅行(パッケージツアー)です。
どんな旅になるかなぁ…?

※ブログ内の物価は当時のものです。

にほんブログ村 旅行ブログ 旅日記・旅の思い出へ
にほんブログ村

[スポンサードリンク]

【2018年6月】2日目の続き:九份観光と「青葉」の台湾料理【台湾おんな3人旅⑤】

九份老街バス停で下車して、基山街を歩きます。
九份老街

九份観光

ジブリ映画で有名になった街です。(私はジブリ映画はほぼ見ていないですが…)
15年前のガイドブックにこの街は載っていませんでした。
いろいろなお店があり、観光客でごった返していました。

↓ここでも猫がいました。
九份の猫

ガイドブックに載っている風景がなかなか見つからずに歩き回りました。こういう時はツアーだと添乗員さんに連れていってもらえるので楽ですね。
九份

どのガイドブックでも紹介されている芋圓(芋スイーツ)のお店を探していたのですが、こちらもなかなか見つかりませんでした。
3人で地図を見ながら「ここがこれで、あそこがこれで…」と考えます。ふと顔あげたら、目の前にお店がありました。

「阿柑姨芋圓」の芋スイーツ

思っていたよりも大衆的なお店で、奥にイートインスペースがあります。
芋圓(50元)は冷たいのと熱いのを選べます。私は冷たい方にしましたが、早く食べないと氷が溶けて水っぽくなります。
「阿柑姨芋圓」の芋スイーツ

九份は思っていたよりもこじんまりとした街で、14時には一通り回り終えてしまいました。
台北に戻るには中途半端な時間なので、台湾茶のお店に行くことにしました。
有名なお店に2軒ほど入ってみましたが、眺めは良さそうだけど食堂みたいな雰囲気だったので、結局注文せずにお店を出ました。
石段を上がるのはハードでしたが、落ち着いた雰囲気でお茶を楽しみたいと思い、「九份茶坊」に向かいます。

 

[スポンサードリンク]

「九份茶坊」の台湾茶と烏龍茶のチーズケーキ

約120年前に建てられた歴史的建築物をリノベーションした、落ち着いた雰囲気の茶藝館です。
個室に通してもらえます。
九份茶坊

お水が1人100元、お茶の葉(飲まなかった分はお持ち帰り可能)が700元、烏龍茶のチーズケーキが100元でした。
お茶の香りを楽しみながら、ゆったりと休憩できました。烏龍茶のチーズケーキは、他では食べたことのない味でした。美味しかったです。
オーナーがデザインしたという茶器や茶葉などを購入することもできます。
「九份茶坊」の台湾茶と烏龍茶のチーズケーキ

階段下の九份バス停で乗車して、台北(忠孝復興駅)へ戻ります。
ガイドブックには「満員で乗車できないこともあるので、九份老街バス停から乗車するとよい」と書いてありましたが、何とか3人とも座ることができました。

SOGOでお買い物

バスを降りてから、少し街を歩きます。
SOGOの地下で椎茸チップス(128元)を買いました。職場へのネタ土産のつもりが、意外と好評でした。
Mさんが生ライチを買ってました。日本に入ってくるものは冷凍のため、水っぽいのだそうです。(翌日、ホテルで食べました。)

板南線で台北駅に向かいます。
桃園空港までの電車賃が足りなくなったので、翌朝焦らずにすむように、悠遊カードにチャージしておきました。
地下街で食べ物以外のお土産を探し、友達へのお土産にハンドクリーム(480元)を買いました。
いったんホテルに荷物を置きに行き、「青葉」で夕食です。

「青葉」の台湾料理

元が余っていたこともあり、3人でお酒を頼んで、我々にしては豪華な夕食となりました。
梅酒とピーナッツ、タケノコの冷たいサラダ(果物みたいでした)、エビチリと野菜炒め、切り干し大根入りの玉子焼き、肉料理、海老コロッケ、焼きビーフン、プリンを食べました。どれも美味しくて、お腹いっぱいで苦しかったです。
3人で3000元強でした。
「青葉」の台湾料理

帰りにセブンイレブンに寄りました。
辛そうなチップス(45元)、台湾森永の梅味のキャラメル(1箱15元)、無添加のドライマンゴーとドライグアバ(1つ買うと1つおまけで139元)を買いました。

不思議な人形劇

ホテルでテレビをつけたら、「新魔録」なる不思議な人形劇の紹介番組?がやってました。何やらイベントがあるみたいです。
NHKの人形劇とファイナルファンタジーの世界が融合したような不思議な世界で、思わず見入ってしまいました。

※ブログ内の物価は当時のものです。

にほんブログ村 旅行ブログ 旅日記・旅の思い出へ
にほんブログ村

[スポンサードリンク]