乳がん検診と大腸検査の二次検診&名鉄百貨店の『大北海道の物産と観光展』

年に一度の人間ドックで、今年もひっかかりました。
去年と同じ大腸と、乳がん検診です。
科によって開いている曜日が違うので、それぞれ別の日に午後休を取って二次検診に行きました。

乳がん検診

若い頃に超音波検査(エコー)で水泡のようなものが映って以来、毎年「要経過観察」でした。
年を取って、マンモグラフィーと超音波を1年ごとに受けていますが、マンモでは水泡が映らないらしく、「異常なし」という結果が出ます。
去年はマンモだったので、今年は超音波にしたところ、いつもとは別の場所にも水泡らしきものがあったらしく、再検診となりました。

二次検診では、マンモ→触診→超音波の順で検査を受けました。
超音波検診では、映像を見ながら、「ここに黒い影があって、水泡か良性の腫瘍だと思うけれども、念のために細胞を取って検査に回します」と説明を受け、血液検査で使うような注射器を刺され、細胞を取られました。(思ったほど痛くはなかったですが…)
1週間後に結果を聞きに来るようにとのことだったので、「郵送でいいのに…」と思いながらも、予約を入れました。
もし何か見つかった場合のことを考えて、直接結果を聞きに行くのかなぁと思います。

1週間後、結果を聞きに行くと、水泡の可能性が高く、大丈夫であろうとのことでした。
念のため、6か月後に超音波検査を受けに来るようにと言われて、ひとまず終了です。(30分以上待って、3分で終わりでした。)

 

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大腸検査

こちらは問診のみでした。
去年内視鏡検査を受けていることもあり、「去年の検査で異常がなく、現在下痢や便秘などの普段と違うことがなければ、3~5年は内視鏡検査は受けなくても大丈夫な可能性が高い」とのことだったので、今年は内視鏡検査はやめました。
来年また引っかかったら考えます…

↓去年の大腸検査(内視鏡検査)についての記事はこちらです。↓

名鉄百貨店の『大北海道の物産と観光展』

わざわざ名古屋まで出てきたので、名鉄百貨店の『大北海道の物産と観光展』に寄りました。平日の終業前ということもあり、北海道展にしては空いていたと思います。

↓バニラとメロンのミックスのソフトクリームを食べました。美味しかったです。
バニラとメロンのミックスのソフトクリーム

六花亭、ロイズ、北菓楼のお菓子を買って帰りました。
ロイズにはハロウィンパッケージがありました。

六花亭、ロイズ、北菓楼のお菓子

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【2018年10月】F1 Honda日本グランプリ観戦(決勝日)【三重鈴鹿日帰り旅②】

予選日よりも少し早めに家を出ました。
晴れ予報でしたが、念のためにポンチョは持っていきました。(一度も使いませんでしたが…)

鈴鹿サーキット

この日は快晴で、夏のような暑さでした。
ここ数年、毎年のように観客数が減っていましたが、久しぶりに決勝日に「人が多いなぁ…」と思いました。

↓遊園地はハロウィン仕様でした。
鈴鹿サーキット

↓グラスタ裏の花壇です。
鈴鹿サーキット

Legend F1 SUZUKA 30th Anniversary Lap

1台ずつ走るものだと思っていたら、一度に10台がコースインするという豪華なものでした。
フェリペ・マッサがすっごく飛ばしてました。

ポルシェカレラカップ 決勝

最終ラップまでバトルが続いていて、面白かったです。
観客が多くてドライバーも気合が入るのか、毎年エキサイティングなレース展開になっているように思います。

 

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ドライバーズパレード

クラシックカーに一人ずつドライバーが乗って、サーキットを回ります。
結構速いスピードで次々来るので、写真を撮るのは難しいです。(流し撮りが必要です。)

決勝

気温は28℃、路面温度は40℃というコンディションでした。
予選のうっ憤を晴らすかのように、セバスチャン・ベッテルがいいスタートを切りました。
鈴鹿に強いベッテルが追い上げるかと思ったら、セーフティ・カーが出てきます。レース再開後、ベッテルはマックス・フェルスタッペンと接触して最後尾へ。ファステスト・ラップもたたき出していたし、この接触がなかったら面白いレース展開になりそうだったのに、残念でした。

レースはルイス・ハミルトン、バルテリ・ボッタスが1-2フィニッシュ。
前日のトークショーで、決勝の展開を聞かれたデイモン・ヒルが「過去のデータではフロントローの2台が優勝していると聞いた」と話していた通りになりました。

レース後

お土産を買ってから、バス乗り場へ向かいます。
記念グッズは早々に売り切れていたので、ほしい物があったら、土曜日の朝には買っておかないとだめですね。

↓チョコレートタルトとドーナツサブレを買いました。
チョコレートタルトとドーナツサブレ

↓ホンダブースに展示されていたマシン。
ホンダブース

バス乗り場は長蛇の列でしたが、バスが次々とやってくるので、乗れずに帰れなくなるということはありません。
サーキットへのアクセスは20年前とは比べ物にならないくらい改善されました。

↓今年は30周年なので、紙チケットではなく、プラスチック製の特別チケットでした。
特別チケット

40周年、50周年と続いてほしいです。

↓2017年F1日本グランプリの記事はこちらです。↓

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【2018年10月】F1 Honda日本グランプリ観戦(予選日)【三重鈴鹿日帰り旅①】

今年も鈴鹿サーキットへF1 Honda日本グランプリを見に行きました。(今年はホンダの冠付きです。)
土曜日の予選と日曜日の決勝を日帰りで観戦しました。

地元は晴れていたのですが、三重県は雨予報だったので、折りたたみ傘(客席では使いません。移動中に差すためです)とポンチョを持っていきました。
近鉄白子駅から、サーキット直通バスに乗ります。
サーキット到着時には小雨が降っていました。

鈴鹿サーキット

遊園地に入場してすぐ、ハロウィン仕様のチララちゃんがお出迎えしてくれました。可愛い~。
園内にはいたるところにかぼちゃのオブジェが置いてありました。

ハロウィン仕様のチララちゃん

そして、至る所に「SUZUKA 30th Anniversary」を感じさせるパネルや看板があり、とても懐かしい気持ちになりました。
20年前のことはよく覚えているのに、2年前のことは思い出せないのが不思議ですね。(年とともに記憶力もなくなるということでしょうか?)

サーキットゲートをくぐったところに、ボブルヘッドのセバスチャン・ベッテルとフェルナンド・アロンソがいました。

ボブルヘッドのセバスチャン・ベッテルとフェルナンド・アロンソ

アロンソはすぐにわかりましたが、ベッテルは「え? これ、誰?」って思いました。
他にも何人かのボブルヘッド・ドライバーがいたようですが、私はこの2人しか見かけませんでした。

ポルシェ公式予選&F1フリー走行

雨が降ったりやんだりするので、チームも大変でしょうが、見てる側もポンチョを着たり、脱いだりとなかなかせわしなかったです。(湿度が高いので、ポンチョを着たままだとサウナスーツ状態で疲れます。)

ミカ・ハッキネン トークショー

登場してから客席にぺこりとお辞儀をしてました。
客席でアピールするファンに向かって頷いたり、サムズアップしたりしてくれました。髪をかき上げる仕草は現役時代のままでした。

↓割とよく撮れていた2枚です。

ミカ・ハッキネン

ミカ・ハッキネン

トークショーを見終わってから、客席に戻ります。
↓謎のライオン(中身は外国人のオジサン)が客席を練り歩いていました。この湿度の中、頑張るなぁ。
謎のライオン

F1公式予選

Q3中に雨脚が強まり、打ち切りのような形になってしまいました。鈴鹿に強いベッテルが9番手に沈み、トロロッソ・ホンダ勢が6番グリッド、7番グリッドと大健闘。ベッテルは悔しそうでしたね。

 

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Legend F1 SUZUKA 30th Anniversary Lap

毎年楽しみにしているレジェンドF1(特に、今回はドイツから空輸されたマクラーレン MP4/13が走るのです)ですが、なかなか雨がやまず、ヤキモキしながら待ってました。
貴重なマシンなので、ウェットコンディションでは走行中止もやむなしとあきらめかけていましたが、ウェットタイヤが用意できる4台(フェラーリ F10、フェラーリ 248F1、マクラーレン MP4/13、フェラーリ F187)のみ走行すると場内放送が入り、とても嬉しかったです。

↓レジェンドF1のコースイン直前に虹が出ました。
虹

水煙をあげて走るMP4/13を見ることができて感無量でした。(ミカにはウェットコンディションが苦手なイメージあるので、少し心配しましたが…)

デイモン・ヒル、ミカ・ハッキネン トークショー

ダンディで真面目なヒルと冗談を言いたがるミカのほのぼのしたトークショーでした。
仲が良さそうで微笑ましかったです。

デイモン・ヒル、ミカ・ハッキネン トークショー

トークショーの後、お店を見て回りながら、バス乗り場へと向かいました。

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