朝食はホテルでバイキング。
前日食べて美味しかった物をもう一度選ぶことが多いです。
コロッシ城
これといった展示品などはありませんが、屋上に出ることができます。
クリオンの古代遺跡
クリオンの野外劇場
円形劇場の向こう側に青くて美しい海が見えます。
辺りには黄色い花が咲き乱れ、空の青との対比がとても綺麗でした。
アポロ神殿
ここでも春らしく黄色の花や赤色の花がたくさん咲いていました。
このような遺跡は春に訪れるのがいいんだなぁと思いました。
ペトラトゥロミウの海岸
愛と美の女神・アフロディーテが生まれたという伝説の海岸です。
ガイドさん曰く「ここでたまご型の石を見つけるといい」とのことでしたが、見つけられませんでした。
アフロディーテ神殿
広大な廃墟にしか見えませんが、世界遺産であるパフォスの古代遺跡群のひとつです。
こじんまりとした博物館にモザイク画などが展示してありました。
レストランで昼食
メインはシーフード。美味しかったです。
デザートの苺は硬くて酸っぱかったです。
パフォス考古学公園
今回の旅で、最も印象に残ったのがここでした。
青い空と青い海。赤、黄、紫の花。いかにも地中海のイメージ通りの風景でした。
ツアー参加者も口々に「この時期に来てよかった~!」と言ってました。
ガイドさんの話では、1週間前は黄色の花しか咲いていなかったそうです。
テセウスの館
部屋数が100を超える大きなお屋敷だったらしいのですが、流石に全部は見て回れません。
有名なモザイク画を見ました。
ディオニソスの館
床一面に素晴らしいモザイク画が敷き詰められていました。
↓わかりにくいですが、真ん中の写真は唯一のモノクロのモザイクです。
パフォス城
少し自由時間があったので、海岸の土産物屋を見て回りました。職場の女性や友人へのばらまき土産として、布のエコバッグ(3枚で5.5ユーロ)、タオル(4枚で3.5ユーロ)を買いました。キプロスは物価が安いです。
ポストカードも買いました。海外旅行の際には、旅行先から自分宛てにハガキを送ることにしています。
ホテルに戻る途中で、スーパーマーケットに寄ってもらいます。最近のツアーは行程のどこかでスーパーに連れていってくれることが多いようです。
ハチミツ2種類(3.8ユーロと3.19ユーロ)とベリー系のジャム(4.8ユーロ)を買いました。もっとほしかったのですが、買い過ぎると重くなるので控えめにしました。
職場などへ配るお土産として、イナゴ豆のロクム(1.1ユーロ←安い!)、JOKER(チョコの挟まったクッキー)の大きいサイズ(12個入り2.99ユーロ)と小さいサイズ(2.15ユーロ)を買いました。
Made in キプロスのお菓子って意外と売ってなかったです。
レストランで夕食
※ブログ内の物価は当時のものです。