朝食はホテルでバイキング。
だいたい同じようなものを食べてます。
ヒロキティア
新石器時代の遺跡で、世界遺産に登録されています。
↓円筒形住居は復元だそうです。
レフカラ村
レースで有名な村です。レオナルド・ダ・ヴィンチが訪れたこともあるとか。
レースのクラッチバッグが素敵でしたが、小さ過ぎて実用的でないので購入はしませんでした。サイズ的にはフォーマルなのですが、素材的にフォーマルな服装には合わせにくい感じです。
財布は日本のお札が入らないサイズだったので、こちらも見送りました。
空港にもレース製品が置いてありましたが、ここで買う方が安かったと思います。
添乗員さんが参加者全員に、レースの小物入れをプレゼントしてくれました。
キプロス観光はここで終了です。
ラルナカ空港に向かいます。
空港の売店がセール中で、服がお値打ちでした。弟のお土産にポロシャツ(9.3ユーロ)を買いました。
お昼は機内食の予定だったのですが、飛行機(エミレーツ航空)の出発が約1時間半遅れ、お腹が空いたので待合室でお菓子を食べました。
マルタに到着
マルタ島に着いたら、私のスーツケースがターンテーブルから出てこないというトラブルに見舞われました。
あきらめて紛失届を出しにカウンターに行こうかというときに、同じツアーの方が私のスーツケースが放置されているのを見つけてきてくれました。誰かが間違えて下して、捨て置いたのかしら?
何はともあれ一安心です。
行程が遅れたためか、マルタでは翌日と予定を入れ替えての観光になりました。
マルタの現地ガイドさんは日本人でした。
古都イムディーナ
マルタはあいにくの曇り空でしたが、これはこれで風情があっていいなぁと思います。
中世のような城塞都市で、歩いている横を馬車が通ります。『静寂の町』と呼ばれているだけあって、落ち着いた雰囲気の町でした。
マルタガラスのお店で、母へのお土産に小さな花瓶(25ユーロ)を購入しました。
ラバト
イムディーナの城壁の外側がラバトの町です。
↓聖パウロ教会です。こちらも外観のみの観光です。
マルタでのホテルはチューリップ ビバルディです。
ここでも3連泊します。
↑ホテルの外観とお部屋。
シャンプーとドライヤーがありました。
ウェルカム・ウォーターが2本ついてます。
夕食はホテルでバイキングでした。
またもやこんもり、デザートたっぷりです。
夕食後、ホテルの近くを少し散歩しました。
出前一丁が積んである小さなスーパー(?)を見つけましたが、めぼしいものはありませんでした。
※ブログ内の物価は当時のものです。