事前準備
以前からずっとウズベキスタン行きたかったのですが、名古屋発のツアーは出発日が限られているため、なかなか予定が合いませんでした。成田発のツアーで探してみると、出発日が多くて早々に催行決定している日があったので、早めにネットで申し込みました。
今まで、会社の近くにあった旅行代理店を利用していたのですが、移転になってしまって残念です。(ビザが必要な場合、お店にお願いした方が安心なので。)
ウズベキスタン政府が観光に力を入れているようで、今年からビザが不要になったのが嬉しいです。
クレジットカードに保険がついていますが、保証金額が少ない項目もあるので、念のためインターネットでau損保の海外旅行保険にも申し込みました。
出発の1カ月半前、東京に住んでいる幼馴染が同時期に休暇をとれることになり、電話で一人参加から二人参加に変更してもらいました。幼馴染と一緒の海外旅行は10年振りです。
私が「ウズベキスタンに行きたい!」と言うと「どこそれ?」という反応が返ってくることが多かったのですが、少し前に「世界の果てまでイッテQ!」で紹介されて、認知度が上がったように思います。
ガイドブックの種類も少ないですね。
私のウズベキスタンのイメージは、TM NETWORKの「Come Back to Asia」でした。
ちなみに、「千一夜物語」に出てくるシャハリヤール王の弟・シャハザマーン王がサマルカンドを治めています。
成田で前泊
出発日の集合時間が早いので、成田空港近くのホテルに前泊です。
東京から山手線で日暮里に向かい、列車を乗り換えて京成成田駅で下車します。
コンフォートホテル成田
駅の出口から看板が見える、方向音痴にもやさしいホテルでした。
朝食はバイキングです。出発前におにぎりが食べられるのが嬉しいです。
ホテルのロビーに周辺図と路線図のコピーが置いてあったので、1枚ずつもらいました。(帰国後、成田山新勝寺にお参りするつもりで、御朱印帳も持っていきました。)
ホテルを出て、成田空港に向かいます。
空港行きの列車は本数が少ないので、乗り遅れたら大変です。