呉服屋さんのお出かけイベントで、ルーセントタワーの「ラ・エテルニータ」にランチを食べに行きました。
数日前は雨予報でしたが、晴れてよかったです。ただ、湿気がすごくてじめじめしてました。
梅雨時ということで、今回のお出かけはランチだけです。
ルーセントタワーまで、名古屋駅から結構歩きます。地下道を通っていけるので、雨にも紫外線にも当たらないのがいいですね。(地下街で少し迷ってうろうろしてましたが…)
「ラ・エテルニータ」でランチ
落ち着いた雰囲気のレストランで、内装も素敵でした。(お手洗いの照明が暗いのには閉口しましたが…)
「シェフのお任せコース」をお願いしていたそうで、その日の食材でメニューが決まるらしく、通常のコースメニューとは違ったようです。
事前に着物で行くことがわかっていたからか、パスタはシェルタイプでした。スプーンで食べられるので、着物にソースが飛ばなくてよかったです。
どれも美味しかったですが、特にデザートが美味しかったです。
お腹いっぱいで満足でした。
この日の着物
ブルーグレーに水玉の絞り模様の入った小紋、白地にレースなどの切りばめの名古屋帯、爽竹の洗える長襦袢に黒猫の半衿、ブルー系の猫柄の帯揚げ、白と臙脂の縞の三部紐に帯留め代わりのカエルのブローチです。
帯は呉服屋さんのクリスマス会の抽選会で当たったものです。
インドで買った薄いショールを羽織りました。(塵除けコートを羽織ろうかとも思いましたが、蒸し暑いのでやめました。)
私は汗っかきなので、あしべの汗取り襦袢を中に着ています。
特に寄り道もせずに早めに家に帰ったので、長襦袢と汗取り襦袢を手洗いしました。長襦袢の衣紋抜きにコーリンベルトが引っかかってるのに気付かずに洗ってしまいました。(衿芯はちゃんと抜いてましたが…)
それから、呉服屋さんに行って、着物と帯をお手入れに出してきました。
これまでもきちんとお手入れに出していたのに、着物の袖の内側が汚れて変色していました。
さらに、帯で隠れている辺りに青くこすったような跡があったのですが、帯揚げの色が移ったのでしょうか?
見えない部分ではありますが、先ほどの汚れと合わせて落としてもらえるようお願いしておきました。(ちゃんと落ちるかなぁ…?)
↓前回の着物でお出かけの記事はこちらです。↓