夕方、京都に用事があったので、その日に合わせて神社仏閣巡りと時代扮装をしてきました。
まず、ホテルに荷物を預けて、近くの六角堂に向かいます。
頂法寺(六角堂)
何度か訪れています。
街中にありますが、境内は落ち着いた雰囲気です。
相変わらず、鳩が多いですね。
↓御朱印です。今回は聖徳太子様と石不動様の御朱印をいただきました。
地下鉄東西線で二条駅に向かい、JR嵯峨嵐山線に乗り換えます。
この日は時代やさんで十二単の扮装をしました。(これは別の記事に書きます。)
その後、まだ時間があったので、少し辺りを歩きました。
紅葉は終わりかけていましたが、それでも渡月橋のあたりは観光客が多かったです。
[スポンサードリンク]
法輪寺
元明天皇の勅願により行基が建立したとされており、御本尊は虚空蔵菩薩です。
十三詣りや針供養がおこなわれ、電気・電波を守護する電電宮があります。
境内の紅葉が綺麗でした。
JRと地下鉄を乗り継ぎ、ホテルに戻って着物に着替えて出かけました。
今回は姿見の前に着替えるスペースがあるホテルでよかったです。
[スポンサードリンク]
この日の着物
梅模様の総絞りの訪問着、丑首紬の袋帯、クリーム色に桜の花びら模様の長襦袢に紫色に梅模様の刺繍の半衿、薄い黄緑と白の帯揚げ、紫色に金糸の入った帯締めです。
上には、紅色に亀甲模様と梅柄の入った道行を着ました。
訪問着なのでちゃんとした足袋を履くべきなのですが、冷えるので白い足袋ックスを履きました。
道行は母がスリムだった頃の嫁入り道具なので、私が絞りの着物の上から着るとパツパツです…
[スポンサードリンク]