【お肌のお手入れ】そのまま! ハトムギエキス配合 ピーリングジェル【使ってみた】

首やデコルテ、胸やお腹のブツブツ(「老人性イボ」というアレです)を何とかしたいと思い、いろいろ試してみました。茶色のイボの色が薄くはなりましたが、きれいな肌になるまでには至らず、期待した効果は得られませんでした。
何とかしたいとは思うのですが、皮膚科に行って治療まではしたくないんですよね。(そんなにお金をかけられないですし、結局、年を取ったら老化しますし…)

毛穴の詰まりと黒ずみを何とかしたい…

お肌のブツブツも何とかしたいのですが、毛穴の詰まりと黒ずみも何とかしたいです。
会社のきれいな先輩がピーリングをしていると聞いたので、「一度試しててみようかな」と思い、ピーリングジェルを探しました。
「直接メーカーに申し込むのは、勧誘が鬱陶しそう」という偏見があるので、まずはAmazonで気軽に購入できるものを試してみることにしました。

シンエイの「そのまま! ハトムギエキス」を使って、特に肌トラブルがなかったので、こちらのピーリングジェルを使ってみました。(もっとも、私は敏感肌ではないので、肌トラブルはそれほど心配していません。)

 

顔だけでなく、デコルテやお腹にも使ってみました。
使用後に洗い流す必要があるとのことなので、お風呂で体を洗った後に試してみました。
プッシュして手に取ると、フルーツ系のよい香りがします。
肌につけて軽くこすると、白いカスがぽろぽろと出てきます。
特に刺激は感じなかったです。

 

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毎日使うと肌に負担がかかりそうなので、1週間に1度くらいの割合で使ってみようと思ったのですが、結構忘れてました。
残業続きで疲れていると、お風呂でうとうとすることもあり、お肌のお手入れにまで頭が回りません。
なので、ハッと思い出した時に使ってました。

毛穴の黒ずみは「多少マシになったかな」と思いますが、劇的によくなるほどではなかったです。(きちんと定期的に使えばもっと効果があるのかもしれませんが…)
まだ半分ほど残っているので、様子を見つつ、最後まで使い切りたいです。

そのまま! ハトムギエキス配合 ピーリングジェル

↓お肌のブツブツについて書いた以前の記事です。↓

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【2018年10月】西村屋ホテル招月庭と城崎温泉でお寺巡り(御朱印紹介)【兵庫県豊岡市②】

観劇後、城崎温泉の西村屋ホテル招月庭に泊まりました。
ここに泊まるのも楽しみの1つです。

↓こんな広いお部屋に2人で泊まりました。
西村屋ホテル招月庭のお部屋

西村屋ホテル招月庭の夕食

お料理もお酒も美味しかったです。
カニは解禁前でしたが、次々とお料理が運ばれてきて、満腹になりました。

↓メニューのごく一部です。
西村屋ホテル招月庭の夕食

寝る前と朝食前の2回、温泉に浸かりました。
雨の露天風呂はなかなか風情がありました。
夜に雷が鳴っていましたが、朝になったら晴れました。

西村屋ホテル招月庭の朝食

朝食はバイキングです。
ついつい取りすぎてしまいますが、メニューはヘルシーだと思います。
このホテルはお料理が美味しいのがポイント高いです。

西村屋ホテル招月庭の朝食

着物はスーツケースで家に送り、洋服で観光です。

 

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城崎温泉ロープウェイ

温泉寺(中間)駅の往復乗車券、温泉寺と城崎美術館のセット券を購入しました。

城崎温泉ロープウェイ

温泉寺 本坊・本堂

御本尊の十一面観音様(秘仏)のご開帳ということで、お参りにいきました。
観音様は30年間お堂の中に安置されていて、その後3年間ご開帳されるとのことでした。
お寺の方が丁寧に説明してくださいました。

温泉寺 本坊・本堂

紅葉がうっすらと色づいていました。

城崎美術館

こじんまりとした美術館です。
埋蔵文化財などが展示されています。

再びロープウェイで城崎温泉駅に戻ります。
ロープウェイに乗らずに山道を歩くこともできるそうですが、鹿などが出るそうです。
係員さんに「クマもいるんですか?」と聞いたところ、「生息は確認されています」とのことでした。

温泉寺 薬師堂

1年振りに参拝しました。
こちらで本堂の御朱印をいただきました。

温泉寺 薬師堂

↓御朱印です。
温泉寺の御朱印

 

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四所神社

「御所の湯」の隣に鎮座しています。
温泉守護神の湯山主神と水の守護神である宗像三女神が祀られています。
残念ながら、神社の方はみえませんでした。

四所神社

極楽寺

沢庵和尚が再興したお寺で、御本尊は阿弥陀如来です。
「清閑庭」と呼ばれる石庭が素敵でした。
ちょうど住職さんがいらしたので、御朱印をお願いしました。

極楽寺

↓御朱印です。
極楽寺の御朱印

境内を出て、石段を少し上がったところに観音様の像があります。
そこにあった看板が… クマ!?
やっぱりクマがいるんですねぇ…

クマ!?

西村屋ホテル招月庭のロビーラウンジ

出発まで時間があるので、ロビーラウンジ「青山望」でケーキセットを注文して一休みしました。
この日は結婚式が行われていたようで、ロビーは混んでいました。

「青山望」のケーキセット

今月は忙しくて残業が多かったですが、温泉宿でリフレッシュできました。
また来年も来たいです。

↓去年の城崎温泉の記事はこちらです。↓

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【2018年10月】出石 永楽館歌舞伎~着物でお出かけ~【兵庫県豊岡市①】

出石の永楽館で開催される「第十一回 永楽館歌舞伎」を見に行きました。
毎年、Iさんと一緒です。
新大阪から出発して、西紀のサービスエリアでお昼休憩を取りました。

↓あんかけ揚げ麺を食べました。
あんかけ揚げ麺

野菜たっぷりで美味しかったです。
大阪を出発したときは晴れていたのですが、だんだんと雲行きが怪しくなり、いきなりざーっと雨が降りだしました。
「弁当忘れても傘忘れるな」とはよく言ったものです。

出石街歩き

天気が悪いので、外歩きはせずに、お店を見てました。
去年と同じ喫茶店に入って、アイスコーヒーを飲みました。

↓辰鼓楼です。
辰鼓楼

↓「湖月堂」さんで和菓子を買いました。
「湖月堂」の和菓子

「湖月堂」さんは永楽館の裏側?の通りにある和菓子屋さんです。お蕎麦も売ってます。
1つから買えますし、好きなお菓子を箱に詰めてもらえます。
私は権兵衛餅、沢庵饅頭、仙石焼をお土産用に箱に詰めてもらって、入佐山と湖の月をおやつ用に買いました。

 

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第十一回 永楽館歌舞伎

今回の席は花道の真横でした。(升席に座布団です。)
花道が近すぎて、役者さんのお顔が真上にあるような感じでした。
ずっと見上げていたので、首が痛い… でも、流れる汗まで見えるよい席でした。

↓晴れているのは翌日撮ったからです。
永楽館

御所桜堀川夜討 弁慶上使

片岡愛之助さんの弁慶、中村壱太郎さんのおわさ、上村吉太朗君が卿の君としのぶの2役、大谷桂三さんの侍従太郎、上村吉弥さんの花の井という配役でした。弁慶の拵えが、歌舞伎でよく見るイメージと違っています。
おわさとしのぶのやり取りに泣かされ、弁慶が泣くところでもらい泣きしました。

口上

愛之助さんは客席にいらした中貝市長(豊岡市の市長さんです)に来年の永楽館歌舞伎開催のお墨付きをもらっていました。
桂三さんは実はウイッグをつけているというお話、吉弥さんは一門の吉太朗君(我當さんの部屋子さんです)の紹介、壱太郎さんは豊岡の特産品の紹介とバラエティに富んだ口上でした。

神の鳥

これまで永楽館でかかったお芝居の中で、インターネットの人気投票で1位に選ばれた演目です。
私は弁天小僧に1票を入れました。(まさか南座の顔見世でかかるとは思いませんでした。)
ほぼ舞踊なのですが、物語が単純明快でわかりやすいです。
愛之助さんと壱太郎さんの狂言師夫婦と吉弥さんの傾城が美しくて眼福です。
最後は愛之助さんが早替わりで、荒事の恰好をした山中鹿之介幸盛として出てきて盛り上がりました。

見ている方は楽しいですが、早替わりはとても大変のようで、初演の時の詳しい様子が本に書かれています。

↓帰りに「コウノトリ育むお米」を買いました。愛之助さんのシールをいただきました。
「コウノトリ育むお米」

この日の着物

黒地のちりめんに銀杏柄の小紋、銀杏柄の袋帯、爽竹の長襦袢に黒猫の半衿、藤色に花模様の帯揚げ、白とブルーグレーの帯締めです。
暑いだろうと思って、あしべの汗取り襦袢を着ていきました。着物の上には薄手のショールを羽織ります。
念のために持っていった雨ゴートが役に立ちました。

着物

↓長時間座りっぱなしで着崩れてます。(行儀が悪いので…)

着物

この日はテレビカメラの撮影が入っていましたが、行儀悪く座っているところが映っていたら困るなぁ…

↓前回の永楽館歌舞伎の記事はこちらです。↓

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