【2019年12月】仏閣巡り(御朱印紹介)と着物でお出かけ【京都一人歩き①】

夕方、京都に用事があったので、その日に合わせて神社仏閣巡りと時代扮装をしてきました。
まず、ホテルに荷物を預けて、近くの六角堂に向かいます。

頂法寺(六角堂)

何度か訪れています。
街中にありますが、境内は落ち着いた雰囲気です。
相変わらず、鳩が多いですね。

頂法寺(六角堂)

↓御朱印です。今回は聖徳太子様と石不動様の御朱印をいただきました。
頂法寺(六角堂)の御朱印

地下鉄東西線で二条駅に向かい、JR嵯峨嵐山線に乗り換えます。
この日は時代やさんで十二単の扮装をしました。(これは別の記事に書きます。)

その後、まだ時間があったので、少し辺りを歩きました。
紅葉は終わりかけていましたが、それでも渡月橋のあたりは観光客が多かったです。

 

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法輪寺

元明天皇の勅願により行基が建立したとされており、御本尊は虚空蔵菩薩です。
十三詣りや針供養がおこなわれ、電気・電波を守護する電電宮があります。

法輪寺

境内の紅葉が綺麗でした。

↓御朱印です。
法輪寺の御朱印

JRと地下鉄を乗り継ぎ、ホテルに戻って着物に着替えて出かけました。
今回は姿見の前に着替えるスペースがあるホテルでよかったです。

 

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この日の着物

梅模様の総絞りの訪問着、丑首紬の袋帯、クリーム色に桜の花びら模様の長襦袢に紫色に梅模様の刺繍の半衿、薄い黄緑と白の帯揚げ、紫色に金糸の入った帯締めです。
上には、紅色に亀甲模様と梅柄の入った道行を着ました。
訪問着なのでちゃんとした足袋を履くべきなのですが、冷えるので白い足袋ックスを履きました。

道行は母がスリムだった頃の嫁入り道具なので、私が絞りの着物の上から着るとパツパツです…

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【2019年1月】京都五条付近で神社仏閣巡り(御朱印紹介)【京都・大阪ひとり歩き②】

年明けから残業続きで疲れているし、一泊分の荷物があるし、さっさとホテルに行こうかも思いましたが、さすがに時間が早いので、当初の予定通り神社仏閣巡りをすることにしました。
残業すると間食が増えるし、夕食をとる時間が遅くなるし、どうしても太るので、カロリー消費のためにも歩きます。
まず、京都駅でバスに乗って五条に向かいます。
バスの経路を詳しく調べていなかったので、1つ手前のバス停で降りてしまいました。

六道珍皇寺

「六道さん」と呼ばれているお寺で、御本尊は薬師如来です。
閻魔堂(篁堂)には、弘法大師、小野篁、閻魔大王が祀られています。
小野篁が冥府に通うときに入口にしたと伝わる井戸が有名です。門前辺りが「六道の辻」にあたるそうで、何とも言えない雰囲気があります。

六道珍皇寺

ちょうど特別拝観(初ゑんま詣)をしていたので、拝観してきました。
受付に御朱印帳を預けて拝観します。お線香の引き換え券をいただけるので、お線香をあげてきました。
特別拝観の日によって、書置の御朱印が変わるようです。

↓御朱印です。限定の紺紙金泥御朱印は閻魔大王をいただきました。
六道珍皇寺の御朱印

六波羅蜜寺

空也上人が開基、御本尊は十一面観音です。
3年振りの参拝です。以前は宝物館には入らなかったので、今回は拝観しました。
有名な空也上人像、平清盛坐像があります。

六波羅蜜寺

本で空也上人像を見た時はありがたさよりも不気味さを感じたのですが、宝物館が明るいためか、不気味さは感じなかったです。また、思っていたより小さかったです。

↓御朱印です。都七福神めぐりの御朱印もいただけます。
六波羅蜜寺の御朱印

 

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若宮八幡宮

大通りに面していますが、境内は落ち着いた雰囲気でした。
御祭神は応神天皇、仲哀天皇、神功皇后です。
境内には足利義満が奉納した手水鉢があります。
縁結びの木や美人お守りなどもあるので、女性がふらっとお参りするのによいかもしれません。

若宮八幡宮

↓御朱印です。
若宮八幡宮の御朱印

いよいよ坂を上がって、清水寺に向かいます。
10年以上前に一度参拝したことがありますが、ずいぶんと記憶が薄れていました。

清水寺

「清水の舞台」で有名なお寺ですが、現在は本堂の檜皮屋根葺き替え工事中です。
御本尊は十一面観音です。

清水寺

↓御朱印です。御本尊様と御詠歌の御朱印をいただきました。
清水寺の御朱印

地主神社

境内に鎮座している神社で、主祭神は大国主命です。縁結びにご利益があるそうです。
明るくライトアップされており、せまい参道は参拝客でごったがえしていました。
御朱印は扱っていないそうです。

地主神社

 

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阿弥陀堂

法然上人が日本で最初に常行念仏道場とした場所で、御本尊は阿弥陀如来です。

↓御朱印です。
阿弥陀堂の御朱印

音羽の滝

御本尊は不動明王です。
3筋に分かれて清水が落ちていて、それぞれ御利益が違うようです。
「学業上達」「恋愛成就」「延命長寿」の中から、最も叶えたい願いのお水を飲むと御利益があるそうで、参拝客が列になっていました。

↓御朱印です。
滝ノ堂の御朱印

五条駅で京阪電車に乗って、淀屋橋で地下鉄に乗り換え、難波に向かいます。
電車賃の安さにビックリしました。(愛知は競争がないからか、電車賃が高過ぎます。)
この日は難波のホテルに泊まりました。

↓以前、京都で神社仏閣巡りをした時の記事はこちらです。↓

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【2019年1月】時代やで羽根の禿に変身!【京都・大阪ひとり歩き①】

「時代や」さんのホームページで、今月のキャンペーンの「羽根の禿」が発表されたとき、「普段はなかなか着られない舞踊の衣装だから、絶対に行く!と決めました。
ちょうど大阪に早朝から用事ができたので、京都で時代扮装&神社仏閣巡りをしてから大阪に向かい、そこで前泊することにします。

メールで申し込む時に、ネットでいろいろと調べて、気に入ったポーズの画像を送付しておきました。
本来、禿は幼い女の子なので、舞踊の「羽根の禿」も若い子が踊っている画像が多かったですね。

年明けから残業続きで目を酷使したせいか、数日前に白目部分が充血してしまいました。
赤目の部分が写らない向きで撮影してもらおうかと考えていましたが、当日は目立たなくなっていてほっとしました。

 

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羽根の禿に変身!

この日はオーナーさん御夫妻に着付けていただきました。
ポーズ指導もしていただき、とても楽しかったです。
羽子板が結構重くて、撮影の間、腕がぷるぷるしてました。

羽根の禿に変身!

裾がいい感じに捲れてますが、実は縫い付けてあります。
とにかく衣装が可愛くて、大満足でした。
先回の花魁のように豪華絢爛な衣装が好きなのですが、今回のような可愛らしい衣装も好きです。

↓鬘の飾りも可愛いです。

羽根の禿に変身!

お会計を済ませてデータと写真を受け取り、12:30頃お店を後にしました。(この日は10:30の予約でした、)

お腹が空いたので、お昼ご飯を食べるためにお店を探してうろうろ…
この季節はそれほど人は多くないように思いました。

 

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りらっくま茶房でランチ

以前から気になっていた「りらっくま茶房」に入りました。

りらっくま茶房

スイーツが可愛いのですが、お昼なので「リラックマいなりと茶そばセット」を注文しました。見た目はリラックマですが、味は普通です。(温かいおいなりさんを食べたのは初めてかも。)
今度はスイーツを食べたいです。

リラックマいなりと茶そばセット

お腹も膨れたので、JR嵯峨嵐山駅に戻り、京都駅に向かいます。

↓前回の時代扮装体験記事はこちらです。↓

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