【2019年12月】時代やで麿眉の十二単(大垂れ髪とおすべらかし)に変身!【京都一人歩き②】

夕方から京都で用事があったので、それまでの時間を有意義に使おうと、時代やさんのキャンペーンの「御簾越しの姫君」で、大垂れ髪とおすべらかしのチェンジプランに申し込みました。
十二単の組み合わせとメイク、ポーズについては事前にメールでお願いしておきました。
今回のメイクは、一度やってみたかった麿眉です。他ではなかなか体験できないのではないかと思います。
大垂れ髪とおすべらかしでそれぞれ2カットずつ追加して、全てデータを付けてもらえるようお願いしました。

 

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十二単(おすべらかし)に変身!

念願の麿眉です。我ながら、「誰だこれ?」という感じでしたが、面白かったです。(眉を潰しているので、メイクを落とすのは大変でしたが…)
今回は、黄緑→ピンク系(数枚重ねてある)→山吹色→白の表着、紫の唐衣の順に着せてもらいました。
久しぶりの十二単は重たかったです。天皇陛下の即位の儀式で皇族の女性や女官の方々が十二単で動いていましたが、あれは相当な重労働だと思います。
着付けはオーナーさんにしていただきました。ポーズの指導もしていただき、楽しかったです。

十二単(おすべらかし)に変身!

↓持参したカメラで写してもらった写真です。
十二単(おすべらかし)に変身!

 

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十二単(大垂れ髪)に変身!

十二単はそのままに、鬘を替えてもらいます。
おすべらかしとは時代が違うので、時代に合わせて襟の合わせ方のみ変えてもらいました。写真を見比べると、違いがわかります。

せっかくの御簾なので、「枕草子」に出てくる清少納言の「香炉峰の雪」のポーズをしましたが、今回の十二単は明石の君のイメージだったりします。『源氏物語』の中で一番好きな女人です。
ちなみに、御簾は自分で持っているわけではなく、男性のスタッフさんが横で持ち上げてくれています。

十二単(大垂れ髪)に変身!

↓持参したカメラで写してもらった写真です。
十二単(大垂れ髪)に変身!

十二単(大垂れ髪)に変身!

前回の写真がちょうどできたとのことで、受け取って帰りました。(送料は今回の送付に持ち越しです。)
まだ着ていない十二単もあるので、また扮装したいなぁ。

↓前回の時代扮装体験記事はこちらです。↓

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【2019年12月】仏閣巡り(御朱印紹介)と着物でお出かけ【京都一人歩き①】

夕方、京都に用事があったので、その日に合わせて神社仏閣巡りと時代扮装をしてきました。
まず、ホテルに荷物を預けて、近くの六角堂に向かいます。

頂法寺(六角堂)

何度か訪れています。
街中にありますが、境内は落ち着いた雰囲気です。
相変わらず、鳩が多いですね。

頂法寺(六角堂)

↓御朱印です。今回は聖徳太子様と石不動様の御朱印をいただきました。
頂法寺(六角堂)の御朱印

地下鉄東西線で二条駅に向かい、JR嵯峨嵐山線に乗り換えます。
この日は時代やさんで十二単の扮装をしました。(これは別の記事に書きます。)

その後、まだ時間があったので、少し辺りを歩きました。
紅葉は終わりかけていましたが、それでも渡月橋のあたりは観光客が多かったです。

 

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法輪寺

元明天皇の勅願により行基が建立したとされており、御本尊は虚空蔵菩薩です。
十三詣りや針供養がおこなわれ、電気・電波を守護する電電宮があります。

法輪寺

境内の紅葉が綺麗でした。

↓御朱印です。
法輪寺の御朱印

JRと地下鉄を乗り継ぎ、ホテルに戻って着物に着替えて出かけました。
今回は姿見の前に着替えるスペースがあるホテルでよかったです。

 

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この日の着物

梅模様の総絞りの訪問着、丑首紬の袋帯、クリーム色に桜の花びら模様の長襦袢に紫色に梅模様の刺繍の半衿、薄い黄緑と白の帯揚げ、紫色に金糸の入った帯締めです。
上には、紅色に亀甲模様と梅柄の入った道行を着ました。
訪問着なのでちゃんとした足袋を履くべきなのですが、冷えるので白い足袋ックスを履きました。

道行は母がスリムだった頃の嫁入り道具なので、私が絞りの着物の上から着るとパツパツです…

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【2019年11月】出石で「第十二回 永楽館歌舞伎」を観劇~着物でお出かけ~【兵庫県豊岡市②】

出石に向けて出発

旅館の送迎バスで城崎温泉駅に行き、そこから特急こうのとりに乗って、豊岡駅で下車します。さらに、全但バスに乗って、出石に向かいます。
田んぼに囲まれたのどかな道を通り、バスは時刻通りに進みます。
出石のバス停から永楽館はすぐ近くでした。

 

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第十二回 永楽館歌舞伎

なんと今回は、かぶりつきの真ん中というすごくよいお席でした。
永楽館は小さな芝居小屋なのでどこからでもよく見えますが、やはりかぶりつきだと迫力が違いました。

永楽館

↓「コウノトリ育むお米」の新パッケージが売ってました。
コウノトリ育むお米

思わず買って帰りましたが、これ、食べ終わっても袋を捨てられないじゃないですかー。

道成寺再鐘供養 仙石権兵衛出世噺

安珍・清姫の道成寺ものにご当地ヒーロー・仙石権兵衛の逸話を盛り込んだ新作歌舞伎です。
仙石権兵衛が愛之助さん、安珍が澤村宗之助さん、清姫が中村壱太郎さんです。
道成寺の鐘の下で白拍子花子が舞うところはまさしく道成寺ものですが、場面転換して「紀州山中一つ家の場」になると、なんだか雲行きがあやしくなってきます。

上村吉弥さんが仙石権兵衛の生き胆を食らおうとするコワ~い老婆(実は清姫の霊)、上村吉太朗さんが権兵衛さんに一目惚れして逃がしてあげる健気な娘で登場し、なんだか違うお話みたいです。
清姫の霊の怨みは恐ろしく、真っ赤な大蛇になって現れます。
権兵衛さんと大蛇が立ち回りをするのですが、この大蛇がすごいんです。
番附によると「石見神楽大蛇」だそうで、炎を噴きます。
これが歌舞伎座のような大きな劇場ならそれほど驚かないのですが、臨場感あふれる永楽館で炎を噴かれるとドキドキしました。

大詰は鬼女のような清姫と押戻の権兵衛さんが対決。
清姫が権兵衛さんを安珍と間違えて口説くというハプニング(?)がありましたが、無事清姫の霊は成仏し、権兵衛さんが鐘を担いで悠々と花道を去っていきました。

永楽館

滑稽俄安宅新関

安宅の関なので当然富樫左衛門が登場するのですが、愛之助さんのブログタイトルのような富樫ではなく、よぼよぼのおじいちゃんです。
次々やってくる通行人が一芸を披露しては、関所を超えていきます。

山中一つ家で老婆だった吉弥さんは、今度は綺麗な梅川です。吉太朗さんの忠兵衛との年の差カップルだったので、やたらつっこまれてました。
マイクを握りしめて熱唱する吉弥さんと目が合って(勘違いではなく、ちゃんと目が合ったと思ってます)、テンションが上がりました。

壱太郎さんの小桜姫は、大衆演劇のような衣装で、真っ赤な地に薔薇の柄の長襦袢(それも振袖の長襦袢です)が素敵でした。かぶりつきだったので、壱太郎さんの振りまいた花吹雪が着物にかかって嬉しかったです。
「半沢直樹」のBGMとともに国税局査察部統括官もやってきました。公演中にスペシャルドラマの発表があるなんて、タイムリーですね。
皆さんすごく芸達者で、とても楽しかったです。

バスと列車を乗り継いで帰宅

帰りは出石から豊岡駅までバスに乗って、特急こうのとりに乗りました。
時間通りに到着したのですが、乗り継ぎ時間が短くてハラハラしたので、来年は別ルートを考えようと思います。

 

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この日の着物

薄いピンク地に白のぼかしと吹き寄せの柄が入った小紋、ワインと葡萄と苺の柄の半幅帯(ポリエステル)、鶯色に千鳥模様の長襦袢に源氏香の柄のついた半衿です。
根付は木に五枚銀杏が彫られたものです。(昔、どこかの劇場か、その近くのお店で購入しました。)
中にはあしべの汗取り襦袢を着ており、足元は足袋ックスと裏がゴムの草履です。
ショールは宅急便で送ってしまったので、帯付きです。

この日の着物

↓油断して足が開いてますね。
この日の着物

↓前回の永楽館歌舞伎の記事はこちらです。↓

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