【お肌のお手入れ】いろいろなシートマスクにチャレンジ【使ってみた】

ひんやりとしたシートマスクが心地よい季節になってきましたね。
私が夜のお手入れに使ってみたシートマスクの感想です。
シートマスク

冬場はヒーターをつけるので、マスクから水分が奪われて乾燥しないように、マスクの上からラップをつけてました。はたから見るとかなり間抜けな姿です.
温かくなってヒーターが不要になったので、今は普通にマスクだけつけています。

ナチュラルアロエマスク 42枚 ジャパンギャルズ

以前使ってみた「ナチュラルパールマスク」は香りが少し苦手だったのですが、こちらのアロエマスクはそんなこともなく、リピートして使っています。
美容液の量も十分で、使い終わった後に手や足をさっと拭いています。
枚数と値段、使い心地を考えると、コストパフォーマンスはかなりよいと思います。
普段使いにちょうどよいです。

 

 

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我的美麗日記 官ツバメの巣マスク30枚入り 統一超商東京マーケティング

個別包装で、マスクが広げやすいようにシートがついてます。
美容液替わりのシートマスクなので、化粧水の後にパックして、パックした後に乳液をつけます。
使用時間を10~15分程度にしているマスクが多いように思いますが、このマスクは20~30分間です。
とろみのついた美容液がたっぷり含まれていて、気をつけないと液が垂れてきます。(私は貧乏性なので、袋の中に残っている美容液をコットンに含ませて、デコルテなどにつけています。)
透明感のあるマスクで、つけると肌が透けるのが不思議な感じです。
使い終わった後に肌がもちもちになります。(気のせいではないと思いたい…)
これ、バオバブ果肉エキスが美肌成分として含まれているんですね。「星の王子さま」を思い出しました。

我的美麗日記 黒真珠マスク30枚入 統一超商東京マーケティング

上記のシートマスクと同じメーカー(原産国は台湾)で、使用方法は同じです。
美容液たっぷり、シート付の透明感のあるマスクというのも同じです。
こちらも使い終わった後に肌がもちもちになりました。(官ツバメと黒真珠の違いを感じられるほど繊細な肌ではないのが残念です。)

 
普段は大容量のマスクを使用して、休日に個別包装のマスクを使って気分を変えています。
一人で旅行する時は、個別包装のシートマスクを持っていきます。(マスクをしている顔はあまり見られたくないので、お友達と泊まる時は化粧水と乳液の試供品でお手入れします。)
海外旅行には10枚入りのマスクを持っていき、使い切ってきます。

ドラッグストアにはいろいろなシートマスクが並んでいるので、これからも少しずつ試していきたいです。

↓以前試したシートマスクの感想はこちらです。↓

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【2015年3月】サントリー美術館「若冲と蕪村展」と六本木で神社仏閣巡り(御朱印紹介)【東京ひとり歩き】

3年ほど前、東京で神社仏閣巡りをした時の記録です。
まず、六本木のサントリー美術館に「若冲と蕪村展」を見に行きました。

サントリー美術館「生誕三百年同い年の天才絵師 若冲と蕪村」

伊藤若冲というと色鮮やかでな植物画や鳥の絵のイメージが強かったですが、墨絵もたくさん展示されていました。
与謝蕪村は俳人のイメージが強く、蕪村の絵を一度にこれだけたくさん見たのは初めてでした。
月並みな感想ですが、普段本でしか見られない絵を間近で見られるのはいいですね。
サントリー美術館「若冲と蕪村展」

↓図録を買いました。厚さが3cmもあって、とても重かったです。
若冲と蕪村展」図録

美術館を後にして、近辺の神社仏閣巡りをしました。
最初、天祖神社にお参りに行きましたが、1~15日のみ御朱印を受け付けているとの張り紙がしてありました。(今もそうなんでしょうかね?)

出雲大社東京分祠

ビル街にひっそりと鎮座しています。
島根県の出雲大社からの分祠で、御祭神は大国主大神です。
縁結びにご利益があるようです。
「ニ拝二拍手一拝」の神社が多いと思いますが、出雲大社では「ニ拝四拍手一拝」です。
出雲大社東京分祠

↓御朱印です。
出雲大社東京分祠の御朱印

島根県の出雲大社もいつか訪れたいです。

櫻田神社(桜田神社)

源頼朝の命令により霞山桜田明神として霞ヶ関桜田門外に創建され、後に現在の場所に遷座されたようです。
新選組一番隊組長 沖田総司がお宮参りした神社と言われています。御祭神は豊宇迦能賣神です。
街中の神社ですが、落ち着いた雰囲気です。
櫻田神社(桜田神社)

↓御朱印です。
櫻田神社(桜田神社)の御朱印

私が御朱印をいただいているところに日本語の堪能そうな金髪女性がやってきて、御朱印をお願いしていました。外国からの観光客にも御朱印が浸透しているのですね。

 

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妙善寺

ビルの入口から中に入ると、境内に出ます。
徳川家康の側室 養珠院お萬の方のゆかりのお寺で、摩利支天が祀られています。
法要中だったのでお参りだけして帰ろうと思いましたが、受付の女性が「遠くから来たのだから」とご住職を待つように勧めてくださったので、少し待って御首題を書いていただきました。
妙善寺

↓御首題です。
妙善寺の御首題

専称寺

沖田総司のお墓があるお寺です。(お墓は非公開です。)
御本尊は阿弥陀如来です。
人気がなく静かでした。
専称寺

↓チューリップがきれいに咲いていました。
チューリップ

朝日神社

ビルとビルの隙間にあるこじんまりとした神社です。
940年に草創されたと伝えられており、御祭神は倉稲魂大神、市杵嶋姫大神、大國主大神、大山祇大神、北野天神です。
朝日神社

↓御朱印です。
朝日神社の御朱印

六本木って意外と神社仏閣が多いんですね。

↓同じ月に浅草・上野で神社仏閣巡りをした時の記事はこちらです。↓

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【2014-2015年】多治見の美術展と神社仏閣巡り(御朱印紹介)【岐阜ひとり歩き】

以前、多治見の美術展と神社仏閣を訪れたときの記録です。

【2014年9月】
岐阜県現代陶芸美術館に美術展を見に行きました。
金山駅でJRに乗り換え、多治見駅で下車します。

本土神社

椿大神社の猿田彦大神を分霊してお祀りしているそうで、御祭神は猿田彦大神、庭津火命です。境内にはいくつかの末社があります。
落ち着いた雰囲気の神社でした。
本土神社

↓御朱印です。

本土神社の御朱印

神職の方が御祈祷中ということで、書置きの御朱印をいただきました。
続いて、神社の向かいにあるお寺に伺います。

長福寺

多治見市内で唯一弘法大師空海の流れをくむ真言密教寺院で、御本尊は聖観世音菩薩です。境内の花壇に白い曼珠沙華が咲いていました。
長福寺

↓御朱印です。この時は御本尊様の御朱印をいただきました。
長福寺の御朱印

多治見駅でランチ

多治見駅で多治見市コミュニティバス(ききょうバス)に乗って、セラミックパークMINOに向かいます。
バスの出発までに時間があったので、駅の食堂でおうどんを食べました。
うどん

岐阜県現代陶芸美術館「古田織部四〇〇年忌 大織部展」

私はお茶は嗜んでいないのですが、千利休の作った茶杓、国宝の志野茶碗「卯花墻」、重要文化財「破袋」など、有名な茶器がずらりと展示されていると聞いて、見に行きました。
会場はとても混雑していました。
素人目で見ても違いが分かる作品ばかりで眼福でした。
岐阜県現代陶芸美術館「古田織部四〇〇年忌 大織部展」

↓図録を買いました。
大織部展の図録

また、この期間中に「第10回国際陶磁器フェスティバル」が開催されていました。
美濃焼のぐい呑みとシェ・シバタのお菓子のコラボ作品が期間限定で販売されており、志野焼きと青磁とで迷った結果、青磁のぐい呑みを買って帰りました。(若尾誠さんという作家さんの作品です。)
後になって「両方買ってこればよかった!」と思いましたが、こればかりはどうしようもないですね。
青磁のぐい呑み

 

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金山神社

金山駅でJR線に乗り換えるため、行きに下車してお参りに行きました。
朝は無人だったのですが、帰りにもう一度立ち寄って、御朱印をいただくことができました。
金山神社

↓御朱印です。(以前の記事で紹介したものです。)
金山神社の御朱印

【2015年10月】
この時はなぜか写真を撮っていなかったようで、手元に写真が残っていません。

岐阜県現代陶芸美術館「超絶技巧!明治工芸の粋」

様々なジャンルの繊細で美しい作品をたくさん見ることができました。
安藤緑山の牙彫は近くでまじまじと眺めても本物の野菜のようでした。

↓図録を買って帰りました。
「明治工芸の粋」の図録

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長福寺

前回は御本尊様の御朱印しかいただいていなかったので、もう一度お参りに行きました。
この時はお不動様の御朱印をいただきました。

↓御朱印です。
長福寺の御朱印

岐阜県現代陶芸美術館には「デミタス・コスモス」を見に行ったこともあります。
たまに私の好みにぴったりな美術展が開催されるので、そういうときは少し遠いですが足を運んでいます。

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