6年前に受けて以来、二度とやりたくなかった大腸検査…
しかし、健康診断で引っかかってしまい、受けることになりました。
大腸検査 前準備
下剤が効かない体質ということは前回の検査でわかっているので、今回は検査3日前からの下剤に加えて、前日は検査食でした。
検査食は、朝はおじや、昼はクラッカーとミネストローネ、夜はパックご飯に大根の入ったカレーです。
不味くはないのですが、出社して業務をしてるとお腹が減って仕方なく、「チョコレートは飲み物だ!」とアルファベットチョコレートを少し食べてしまいました。
大腸検査 当日
当日は蜂蜜みたいに甘い下剤?を小さなコップ2杯と少ししょっぱい下剤をペットボトルくらい飲まされます。それも、15分で飲みきらないといけません。
甘い下剤は他の人は1杯しか飲んでなさそうでしたが、私は下剤が効かないので追加されたのでしょうか…?
それから、腸が空になるまでクリニックがあるフロアを歩いたりして過ごします。
事前に「下剤が効かない」と言い続けて量を増やされたのか、前回よりは効いてました。
ペットボトルの麦茶を飲み、スマホを見て時間をつぶしつつ、フロアをぐるぐる歩き… カメラ検査に進むまでに3時間かかりました。
カメラの検査は30分ほどで、慣れてる先生なのか痛みはほとんどなかったです。
(大学病院で研修生に当たるとすごく痛いそうです。呉服屋さんの店員さん談)
前回と違って、大腸の動きを止める注射を打たれました。そして、終了後の点滴はありませんでした。
検査の結果、特に問題はなく、大腸の内壁の画像(あまり気持ちの良いものではないですが…)をもらって帰りました。
(ポリープなどが見つかった場合はその場で切除されるようです。そのため、検査前に同意書の提出が必要です。)
帰りに九州の物産展でラーメンを食べたかったのですが、結構な人数が並んでいたので諦めて、佐世保バーガーのミニとサンドイッチのセットを買って帰りました。美味しかったです。
ついでに、駅地下で見つけたシャインマスカット大福を買って帰りました。こちらも美味しかったです。
↓以前の大腸検査についての記事はこちらです。↓