さて、桜天神社から丸の内駅に行こうと思ったら、迷いに迷って、なぜか那古野神社にたどり着きました。(これもご縁でしょうか。)
那古野神社
御祭神は須佐之男神と奇稲田姫神のご夫婦です。
静かで落ち着いた雰囲気の神社です。桜の季節に訪れたら綺麗だと思います。
名古屋東照宮
那古野神社のお隣です。
その名の通り、御祭神は徳川家康公です。
福神社
↓御朱印です。名古屋東照宮と福神社の御朱印と同じ受付でいただけます。
愛知縣護國神社
日の丸掲げた人たちがずらりと並んでお参りをして、「君が代」を歌っていました。
私を含む参拝者(割と人が多かったです)は遠巻きにそれを見てました。
いつもはお参りしてから御朱印をいただくのですが、今回は先に受付で御朱印をお願いしました。
もちろん、「君が代」が終わってから、きちんとお参りしてきましたよ。
↓御朱印です。
丸の内駅の近くでコメダを見つけて、ようやく昼食を取ることができました。
地下鉄鶴舞線で庄内通駅へ移動します。
伊奴神社(いぬじんじゃ)
駅から結構歩きました。静かな住宅街の中に鎮座しています。
木に囲まれていて、落ち着いた雰囲気です。
御祭神は素盞嗚尊、大年神、伊奴姫神の3柱です。伊奴姫神をお祀りしているのはここだけだとか。
境内にはお稲荷さんや御神木の椎の木もあります。
犬の王の像がありました。なんとも存在感がありますね。
地下鉄鶴舞線で大須観音駅に移動します。
大須観音はお祭りだったようで、境内に櫓が建っていました。
その隣にはステージがあって、ご当地アイドル?らしき女の子が歌って踊っていました。
見物客やコスプレーヤーでごった返していたので、早々に立ち去りました。
富士浅間神社
コスプレーヤーが境内で撮影していました。
お向かいにある社務所は無人でした。(人がいるのを見たのはお正月くらいです。)
長福寺(七寺)
大須の喧騒から少し離れたところにある小さなお寺です。
かつては七堂伽藍の大きなお寺だったそうですが、大平洋戦争の大空襲によって焼失してしまったそうです。
ひっそりとした境内には、空襲で傷を負った大日如来坐像がいらっしゃいます。
天寧寺
住宅街の中にあるお寺です。
織田信長公の守本尊である三宝荒神をお祀りしています。
意識して街を歩いてみると、神社仏閣が意外とたくさんあることに気付きます。
地元では少しずつ神社仏閣巡りをしているので、おいおい記事にまとめたいと思います。
↓前回の名古屋の神社仏閣巡りの記事はこちらです。↓