【2015年10月】1日目:JALパックのツアーに一人参加【ロシアツアー①】

2015年の秋、JALパックのロシア6日間のパッケージツアーに参加しました。(2年前の旅行記なので、情報としては古いです。)
本当は8日間のツアーに参加したかったのですが、キャンセル待ちでキャンセルが出そうになかったので、6日間のツアーに決めました。(燃油サーチャージ込み、待ち時間が少ない便でセントレア-成田空港を往復できるのも良かったです。)
この時も一人参加です。
ツアー参加者31名のうち、11名が一人参加でした。

国内線の飛行機が遅れたら空港で両替する時間を取れないかもしれないので、事前に旅行代理店に両替を依頼しました。
当時、1ルーブル=1.8円でしたが、交換レートは2.4円でした。
ロシアでは円から両替できる箇所が少ないらしいのですが、両替手数料を2回取られるのも勿体ないし、ツアーならカードが使える土産物屋に行くだろうと思って、米ドルやユーロは用意していきませんでした。

ロシアはガイドブックの種類が少ないと思います。

 

ガイドブックについているロシア語会話帳に見たことのある単語が一つだけありました。
「さようなら(ダ スヴィダーニャ)」です。
突然、子供の頃に読んだ少年漫画にロシア人とのハーフの少年(某キグナス)がいたことを思い出しました。子供の頃に覚えたものって忘れないものですねぇ…

旅行直前にノートパソコンにコーヒー牛乳をこぼしてどたばたしていましたが、当日の朝6:00頃に地元を出発する電車に乗って、空港へ向かいました。

中部国際空港~成田空港~モスクワ

セントレアでモスクワまで荷物を預け、8:20発のJALで成田へ向かいます。
成田に着いたら、そのまま出国手続きをして、10:45初の飛行機に乗りました。

機内では、今さらながら、映画「ダヴィンチ・コード」を見ました。
面白かったので、帰国してからダン・ブラウンの小説をいくつか読みました。
私はひねくれ者なのでベストセラーはあまり手に取らないのですが、売れるものには売れる理由があるんだなぁと思いました。

↓機内食です。

鶏肉の炊き込みご飯を頼んだはずが、ふたを開けたらハンバーグでした…
「ロシアは隣国で近い」というイメージでしたが、フライト時間はEU諸国に行くのと変わりません。そういえば、フィンランドの隣国でもあるんですよね。大きいなぁ、ロシア。

モスクワに降りたら寒かったです。
入国審査の手際が悪く、時間がかかりました。
出入国カードを係員がプリントアウトして、それにサインをしました。入国カードはその場で渡し、出国カードは帰りまでなくさずに持っていないといけません。
6時間の時差のせいで、到着時の18:00過ぎ(現地時間)にはもう眠かったです。

↓F1ロシアGPの看板を見つけました。
F1ロシアGPの看板

 

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モスクワ~サンクトペテルブルク

予定より早くモスクワに着きましたが、空港の物価が高かったため、特に何も買わずに乗り継ぎに飛行機の出発時間を待ちます。

↓機内食です。この日の夕食になります。
JALの機内食

↓サンクトペテルブルクの空港です。
サンクトペテルブルクの空港

機内食だけでお腹が減るかと思いましたが、眠くてそれどころではなかったです。
空港からホテルのチェックインまで男性の現地ガイドさんが一緒でした。

ホテル

ホテルはラドガです。このホテルに3連泊です。
ロシアではパスポートをホテルに預けるため、持ち歩かなくてよいので気が楽です。

ラドガ
↑ホテルのお部屋です。広かったです。
パッケージツアーで泊まる海外のホテルはたいてい広いですね。

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