再度若宮大通を渡って、白川公園方面に向かいます。
若宮大通で何かイベントがあったようで、アイドル?らしき女性が歌っていました。
若宮八幡社
大通り沿いにある神社で、文武天皇の時代に創建されたと伝えられているそうです。御祭神は仁徳天皇、応神天皇、武内宿禰命です。
境内にはいくつかのお社があります。
以前訪れたときはなかったのですが、境内末社の神御衣神社の御朱印をいただけるようになっていました。
神御衣神社では、毎年2月8日に「針供養まつり」が行われ、縁結びのご利益があるそうです。「幸せの糸巻」お守りが可愛いです。
↓左から、神御衣神社の御朱印、初えびす(1/5の日付入り、書置き)の御朱印です。
オリジナルの御朱印帳もありました。
朔日参りの限定御朱印があるそうで、2月1日の限定御朱印の見本とお知らせが貼ってありました。
名古屋市美術館「シャガール展 三次元の世界~キャンヴァスから飛び出す恋人や動物たち~」
4年ほど前に愛知県美術館でシャガール展があった時も見に行っています。
今回は彫刻や陶芸など、立体的な作品が多く展示されていました。シャガールの作品はいろいろな美術展で展示されていますが、立体的な作品をこんなにたくさん見るのは初めてです。
私はシャガールの色彩が好きなので、絵画を見ている方が楽しいのですが…(正直、シャガールの絵はどこが上手いのかさっぱりわかりませんが、色遣いに惹かれます。)
今回展示されている作品の中では、「青い羽の振り子時計」が一番好きかな。
時間に余裕があったので、少し距離がありますが、歩いて福生院を目指します。
福生院
萬福院同様、「また来よう」と思ってそのままになっていましたが、ようやく再訪できました。
ご本尊は大聖歓喜天ですが、境内にはお堂が立ち並び、いろいろな仏様が祀られています。独特の雰囲気のある空間です。
御本尊様の御朱印は以前いただいたので、今回はなごや七福神の御朱印をいただきました。
お不動様とお大師様の御朱印もいただけるみたいなので、また訪れようと思います。(次はいつになるかしら?)
美術展で購入した図録
わかりにくいですが、左側はシャガール展の図録で、白い紙にシャガールの作品が浮き出るような表紙になっています。
「図録や本をあまり増やさないように…」と思っているのですが、ついつい買ってしまうんですよね。(どちらも、前回の美術展の時にも図録を買ってます。)
年を取って今みたいに歩き回れなくなったら、図録や本を眺めながら暮らしたいと思ってますが、年を取っても生活のために働いているような気がします…
「もちたけ」の「栗羽二重」
伏見駅から地下鉄東山線に乗って、名古屋駅で下車します。
名古屋駅で「もちたけ」の「栗羽二重」をお土産に買って帰りました。
美味しかったです。
↓以前、萬福院と福生院を訪れたときの記事はこちらです。↓