再びバスに乗り、ヒヴァのホテルに戻ります。
ヒヴァ以外の都市では、建物などを撮影するのに料金が必要なのだそうです。
残りの行程で必要になる撮影料(13ドル)をガイドさんに支払いました。
撮影料は撮影に使う機械(カメラ、ビデオ、スマホなど)ごとに必要になります。
ホテルの近くの食品スーパー
ホテルに戻る途中、小さな食品スーパーに立ち寄りました。
ホテルから歩いていける距離です。小さなスーパーなので、職場に配れるようなお菓子はおいてませんでした。
私はウズベキスタン産の赤ワイン(13500スム)を買いました。(同じワインが空港で4ユーロで売られていました。)
夕食の集合時間まで休憩です。
今回のツアーでは、参加者の体調に配慮してか、休憩時間が多めに設けられています。(酷暑期だったので、身体の弱い人は助かったのではないでしょうか。)
私は元気だったので、休憩時間にヒヴァの街を歩きました。
イチャン・カラを自由散策
イチャン・カラは世界遺産に登録されています。
ホテルがオタ・ダルヴァザ(西門)のすぐ側なので、イチャン・カラ(内城)を歩いてみました。(翌日にガイドさんと観光するので、雰囲気を少し味わった程度ですが…)
いろいろなお店が出ていて、眺めて歩くのも楽しいです。
こんな暑い時期ですが、毛皮の帽子を売っているお店もありました。
イチャン・カラのレストランで夕食
ホテルのロビーに集合した後、歩いてレストランへ向かいます。
レストランの外観は撮影し忘れました。
メニューは、前菜(サラダや炒め物)、スープ、クレープを揚げたようなもの(中身はカレーとチーズだったような…?)、ヒヴァナン、シュヴィト・オシュ(香草入りの麺の上に、ソースとヨーグルトがかかっています)、デザート(メロン、スイカ)です。白ワインは20000スムでした。
シュヴィト・オシュが美味しくて完食しました。(ヨーグルトはつけない方が好みの味でした。)
メロンも美味しかったです。
イチャン・カラの夕景鑑賞
夕食後、歩いてホテルに戻る途中で夕景鑑賞です。
日照時間が長く、20:00過ぎまで明るかったので、夕日が見れたのは20:30頃でした。
幼馴染が「もう一度スーパーをゆっくり見たい」と言うので、スーパーに立ち寄りました。
途中、猫と牛がいました。
近所に住んでいる人から「コンニチハ」と声をかけられました。
ホテルに戻って洗濯して、ポストカードを書いて、少し早めに休みました。
時差は4時間です。
※ブログ内の物価は当時のものです。