あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
年末に京都で時代扮装と神社仏閣巡りをしてきたのですが、2018年最初の記事は初詣にしました。
地元の神社にお参り
まずは近所の神社にお参りしました。
受付にいらした方が何か書き物をしていて、御朱印をお願いしたら書いてくださいました。
宮司さんではなく、神社の仕事を持ち回りで担当しているみたいでした。
あまりに近所なので、ブログに載せるのは差し控えます。
名古屋駅でドニチエコキップを購入して、地下鉄桜通線に乗り、国際センター駅で下車します。
浅間神社
街中のこじんまりとした神社で、御祭神は木花開耶媛命です。
境内は細長く、お稲荷さんなどのいくつかの境内社や御神木もあります。
落ち着いた雰囲気の神社でした。
神明社
御祭神は天照大御神です。
街中にありますが、薄暗くて鬱蒼としており、なんだか雰囲気のある神社でした。
境内にはお稲荷さんやお不動様などが祀られていて、小さな池もありました。
私の心がけが悪いせいか、ここに来る途中で手袋を片方落としました。厄を落としたと前向きに考えることにします。
泥江懸神社
オフィス街にある神社で、「ひじえあがた」と読みます。
御祭神は応神天皇、神功皇后、三女神です。境内にはお稲荷さんや御神木もあります。
社務所には近所の方が集まっているようでした。
散歩の途中にふらっと立ち寄りたくなるような感じの神社でした。
丸の内まで歩いて、地下鉄鶴舞線に乗り、浅間町駅に移動します。
富士浅間神社
駅の近くにあるこじんまりとした神社で、御祭神は木花開耶姫命です。
境内には雅楽が流れていて、道路まで参拝者の列が続いてました。
境内にはお稲荷さんもありました。
地下鉄に乗って、伏見駅で東山線に乗り換え、池下駅に向かいます。
蝮ヶ池八幡宮
御祭神は第十五代應神天皇です。
9月に訪れたときは誰もいなくて静かでしたが、参拝客でにぎわってました。
前回は坂を上がったところから石段を下りて本殿に向かったのですが、今回は通りから石段を上がって本殿にお参りしました。境内社もいくつかあります。
本殿では、お下がりの御神酒をいただきました。御神酒には金箔が入っていて、おめでたい気分になりました。縁起物の昆布(よろこんぶ)とするめ(あたりめ)を一片ずついただきました。
三喜神社
大通りに面している神社です。
こちらは9月に訪れたときと同じで、ひっそりとしていて無人でした。
続きます。